【雨漏れ・水漏れ・つまり】放っておくと危険!原因箇所を探し出せ!
こんにちは。
生活お役立ち情報タンキュウニン(探求人)です。
実体験等も交えて語っておりますので皆さんにお役立ちになる情報になれば幸いです!!

いきなりですが
住まいのトラブルはある日突然やってきます!
みなさんは、いざって時の備えはしてますか??
とはいっても、いざって時はなかなか起きないものですが、ある日突然にやってくるいざってときの備えのために対応の業者さんを事前に知っておくのが大切になります!
特に住宅トラブルに多いのは、雨漏れ、水漏れ、排水管のつまりです。
水回りのトラブルは生活に支障がでますので慎重に考えなければなりません。
雨漏れの原因は日頃は目が届かない箇所に存在している雨どいのつまりですが原因になる場合があります。
枯れ葉などのゴミが詰まり流れが悪くなりオーバーフローして最悪は屋内に雨漏りすることもあります。
ただ、雨どいの掃除や修理は自分ではなかなか出来ないのでやはり専門業者に依頼をするのがベストです!!
そして、住宅での一番のトラブルとしてあげられるのが水漏れのトラブルです。
水漏れのトラブルが発生しやすい生活空間の箇所として
・台所の水栓
・洗面化粧台の水栓
・お風呂のシャワー水栓
・トイレタンクの接続口
目には見えない初期症状として、水栓を強く締めないと水が止まらない、家族が多くやたらと洗い物が多い、キッチンの排水の流れが悪いなど、目には見えないトラブルの予備軍はすぐ間近まで迫ってきてることもあります。

ひとつ例として
キッチンの流しがつまる原因として
・油を直接流してる(絶対にダメですよ)
・油ものの残り汁やスープを直接流したり
・洗い物は翌日にやることが多い
住まいの住宅には排水菅が必ず設置してあり、そこを通って汚水や雑排水が道路下の下水道を通って流れいきます。
この排水菅も人間と一緒で菅の回りに油カスや雑カスが付くとすぐに洗い流せば落ちるのですが、数日経つとなかなか落ちにくくなります。
人間の脂肪と同じです!!
油カスなどが増えるといずれ排水が流れる場所がなくなり、流した排水が逆流してあふれだしてきます。
これは水漏れではなく排水菅のつまりが原因です。
対策としては、油ものの多い汁やスープの残飯は三角コーナーなどの網ふくろやフィルターでこすようにして流す。
少量でもいいので水を流しながら残飯のスープなどを一緒に流すなど常に意識をしなければすぐにつまりの原因になってしまいます。
ちょっとのことが後々に大きな代償としてかえってこないように、日頃からの対策を習慣づけするクセを身につけてください!!

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ご家庭での日ごろの予防対策としておすすめです!!
ただ、気をつけていてもどうしようもないこともありますのでそういったトラブルにはいざって 時に信頼出来るお助けマンとなる業者を事前に探しておきましょう!
もし、既に雨漏れや水漏れが生じているのなら早急に修繕しなければならないのは当然ですが、知っておいてもらいたいのはリフォーム業者へすぐに依頼せずにまずは専門業者を探すことをおすすめします。
リフォーム会社は雨漏れや水漏れの原因を見つける業者ではなく、業者を手配する側なので直接専門業者への依頼が可能な状況を常日ごろから意識しておくのがいいです。
【建築業者例】
・雨漏れ(雨トイつまり含む):屋根業者、板金業者(雨トイの工事はこの2社が工事することが多いです)
・水漏れ(排水つまり含む):水道業者
・漏電や配線不良:電気業者
・ガスコンロ、ガス給湯器不具合:ガス業者
最低限この4業者を知ってるか知らないかでいざって時の強い味方になってくれるでしょう!!
どうすれば業者を事前にしっておくことができるのか?
それは簡単です。
新築を建てた人なら、建築業者さんへ直接依頼する。
今住んでいる周り近所や地域を意識してどこにどの業者があるか把握しておく。
身内、友人、知人に建築関係者がいるかどうかをリサーチしておく。
こういった普段何気ないことから意識して準備しておくのが非常に大切なことですね!
その他住まいのトラブル予備軍や悩みをできるだけ早く解決して快適な生活に!!
台風の季節に向けた対策、雨どい、排水管や水管のクリーニング洗浄、屋根や外壁のひび割れ、クラックの修繕などを事前にチェックしておくことも大切ですね!
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水まわりのトラブルでお困りの方
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