返納しない!75歳以上の運転免許は?免許返納へ悩める高齢者!

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生活お役立ち情報タンキュウニンです。(探求人)
実体験も交えて語っておりますので皆さんのお役立ちになる情報になれば幸いです!!

今現在、社会現象と言わんとばかりに各地で高齢者ドライバーによる重大事故が多発しているのは言うまでもありません。
そんな中、75歳以上のドライバーが運転免許を自主的に「返納する気はない」と答えている人が調査によると、なんと33%なんです!
★では何歳から高齢者というのでしょうか?
高齢者の定義は、その社会によって違い、統一の基準があるわけではないのですが、国連が1956年に出したリポートで、「65歳以上」とされてから、国際的にはこの基準を使うのが主流となっているそうです。日本も人口の推計などによりこの基準を導入しているとのこと。
★日本にいる高齢者はどれぐらい?

総務省の推計では、65歳以上の高齢者の人口が3502万人で、総人口に占める割合を示す高齢化率は27・6%だ。4人に1人以上が高齢者ということになります。
でも会社の定年は普通、60歳ですが高年齢者雇用安定法では、定年を60歳以上としています。
60歳を定年としている会社が多いのですが、年齢の線引きは制度によって様々なんです。
介護保険が使えるのは原則65歳からで、厚生年金の受給開始年齢も、65歳までの引き上げが進められています。一方、医療保険では、70歳になると原則、自己負担が3割から2割に下がるとのことです。
高齢者といっても現代人は健康で元気な人も増えているのが現実ですね!!

日本人の平均寿命は、男性が80歳、女性が87歳(2016年)。
戦前は50歳にも届かなかったけど、医療の発展などで飛躍的に寿命が延びてきてます。
日本老年学会などによると、現代の高齢者の知力や体力、健康状態は、10~20年前よりも5~10歳くらい若いといわれていて、同学会などは、高齢者の定義を「75歳以上」に見直すように提言も出しているそうです。
とは言いながら、高齢者ドライバーの重大事故が相次いでいるいじょう
事故を減らすには免許返納への自主的な考えと意識を持ってもらいたいものです。
ただ、地方の田舎暮らしでは車は必要不可欠で生活に欠かせないものなんです。
食料品や生活雑貨の買い出しや通院の交通手段として車を運転せざるおえない地域にお住まいの高齢者も数多くいるのです。
都心部に生活しているのであれば、公共交通機関や宅配サービスも充実しており地方の田舎暮らしに比べると自主的に免許を返納しても生活に支障がないかもしれません。
ひとえに75歳以上の免許返納といっても簡単なことではないのが現実なんです!
そこで地方の田舎暮らしの方に宅配サービスがおすすめです。
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“返納しない!75歳以上の運転免許は?免許返納へ悩める高齢者!” に対して3件のコメントがあります。
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タイムリーなブログでした。
電力会社のことを教えてくれて有難うございます。
冷蔵庫の電源が入りっぱなしでも大丈夫なのですね?
早速電力会社に聞いてみます。
コメントありがとうございます。
冷蔵庫の電源は入れっぱなしで大丈夫です!
こまめに家電製品の電源を抜いておくのは節電になりますが、年間にすると数十円~百円程度の節電です。
今は電力自由化に伴い電力会社のセットプランやその他の電力契約でさらにお得になります。
そうですか。311の直後は電力の節約に留意しましたが、最近はあまり考えずに資源を無駄に使っています。
料金は勿論、資源の節約も考えてみます。考えるキッカケを有難うございます。