やるかやらないか迷ったら?出世するための5つの分岐点

やるかやらないか迷うことが多い!
面倒くさいからやりたくない!
どうせやったって失敗する!
仕事してるとやろうかやらないか迷って悩んだりして苦しくなることありませんか?
結果、あの時やっとけば良かった!って、あとあと後悔しても時すでに遅し!なんてことがよくあります。
この記事では、やるかやらないか迷った時の選択肢を紹介します。
記事を読み終えると、あなたは確実にビジネス戦闘力が上がり出世街道に乗ることができます!
目次
やるかやらないか迷ったら?出世するための5つの分岐点はココ!

仕事で「やる」か「やらない」か迷うことって多いですよね。
出世するには「やる」の一択しかありません。
出世するための5つ分岐点として、
- 迷ったら「やる」
- 迷ったらしんどい方を選ぶべき
- 「やる」と失敗する
- 失敗からしか学べない
- やらない後悔よりもやって後悔した方がマシ
やるかやらないか迷ったら、この5つを実践しよう。
迷ったら「やる」一択
人は常に選択を繰り返しています。今あなたが勤めている会社もあなたが選択して入社した会社。
仕事の業務で「こうやった方が上手くいく」「ああやった方が見栄えがいい」と、今までの経験値で判断することがあるでしょう。
ただ、やるかやらないで迷うということは、経験値がないから、やったことがないから迷うもの。
結果がどうなるかわからないから「やる」か「やらない」か迷うのです。
ほとんどの人は経験値がないとミスや失敗をしたくないので「やらない」を選択する。だからこそ「やる」一択を選べば人と差がつく。「やる」を選択したことで失敗しても次に生かすことができる。
迷ったらしんどい方を選ぶべき
昔からの言葉で、「若い頃の苦労は買ってでもしろ」とあります。若い時にする苦労は貴重な経験となるから、自ら進んで面倒だったり、大変だったりしんどい方を選択をしよう!こんな意味がある。
仕事の業務や担当では、割とシンプルな業務があったりそれこそ複雑でしんどい業務があったりします。業務担当は入社したタイミングで配属先が決まっていたり、上司が決めたりしますが、もし選択できるのなら、あなたはシンプルな業務か複雑でしんどそうな業務どちらを選びますか?言わずもがな、「複雑でしんどい」を選択するべき!
若い世代に限らず、どの世代の人でも貴重な経験はビジネス戦闘につながりますから。いつの時代のどの世代でも、最初からしんどいとわかっていることは避けて通りたいのが本音です。上手く交わして避けて通ってこれた!こんな人の末路はそれこそしんどい人生を歩むことしかできなくなる。
「やる」と失敗する
やるかやらないか迷ったら?「やる」を選択するとほとんどが失敗します。これ当たり前といえば当たり前のこと。
なぜなら、結果がどうなるかわからないから迷うのです。だから失敗するなんて最初からわかっているようなもの。
だったら「やらない」を選択した方がいいのでは?こういう考えは人の敷いたレールしか歩けない人。
「やる」を選択できる人は自分のレールを歩くことができる。失敗は成功への近道です。失敗という経験からでしか学べないことはたくさんあります。失敗したことを工夫して改善すれば次に生かせます。
「やらない」を選択して人のレールを歩く人は、工夫と改善を学ぶことはできません。だから、いつまでたっても人のレールしか歩けず、人の言いなりになってしまい、それこそしんどい人生を送らなければならなくなる。
失敗からしか学べない
「やる」を選択するとほとんどが失敗します。実は、功績者やアイデア・想像力が豊かな人ほどたくさん失敗してます。
偉人やスポーツ選手がそうです。テレビやメディアで眩しいぐらいのスターを目の当たりにして憧れを抱きますよね。
でも、影の姿を見たら憧れから一気にしんどくなり自分にはとうていムリと諦めの感情すら感じる。
なぜなら偉人やスターは影で想像をはるかに超えた失敗を繰り返し、日々工夫と改善と努力をしているのです。
それを乗り越えた時に初めて偉人として崇拝されスターとして憧れを持たれる。
かといって私たちのような一般の人でも例外ではありません。「やる」という選択肢から失敗を経験して、日々工夫と改善と努力さえすればビジネス戦闘力は爆上がりします。
ビジネス戦闘力が爆上がりすれば嫌でも出世していく。ただ、「やらない」を選択する人が非常に多い。だから「やる」を選択するだけで人より差がつくのは言うまでもありません。
これが失敗から学ぶ成功への道です。
やらない後悔よりもやって後悔した方がマシ
人は後悔する生き物です。特にやらなかったことへの後悔をします。
「昨日やっておけばよかった」「やっぱり行った方がよかったのかな?」って、やらなかったことへの後悔をします。
意外とやったことで失敗した後悔はあっさりと忘れてしまうもの。未達なことや未処理への後悔と気がかりがつきまとう。
「やる」か「やらない」か?やるしかない!やる意外ない!
やらない後悔よりもやって後悔した方がよっぽどマシなんです。
やるかやらないか?やらない人の方が多数派!

仕事でやるか?やらないか?と迷ったとき、ほとんどの人がやらないを選択することが多い。
これ何を意味するかわかりますか?やらないを選択する人が多数派ということは、やるを選択すると人と差をつけれるということです。
やるを選択すると人と差をつけれる
『やらない』を選択することが間違えではありません。単純にやるかやらないかで迷ったときに、やるを選択するだけで人と差をつけれます。
特に日本人の多くは多数派です。『長い物には巻かれろ』って習慣があります。
少数派の意見はミスや失敗するかもしれないという恐怖すら感じるのではないでしょうか。だからこそ『やる』を選択できる人は、ミスや失敗を承知のうえで行動するからミスや失敗を恐れない。結果、成果を上げることもできるのです。
マイノリティー(少数派)になろう
会社には2:6:2の法則があります。
この2:6:2とは何か?
・20%はやる気がない人
・60%は当たり障りのない人
・20%は改革心がある人
特に20%に当たる改革心がある人ほどマイノリティーなんです。
会社に存在する古いルールや悪習慣を改善したり、顧客の新規開拓案を出したりするほど周りからは煙たがられて避けられます。これがマイノリティーの宿命です。
会社のほとんどの人は、20%のやる気がない人か60%の当たり障りのない人。でもマイノリティーのおかげで会社の業績が上がることもある。20%の改革心があるマイノリティーが会社を支えているといってもおかしくはありません。
「やる」を選択するには?

やるかやらないかで迷ったときに『やる』を選択できるようになりたい!でも、なかなか一歩前に踏み出せないなら、
次の3つを意識してみよう!
- 馴れ合いから脱出
- 早出出勤する
- 副業で思考力が高まる
この3つがやるかやらないかで迷ったときの『やる』を選択できるようになれる。
馴れ合いから脱出
仕事してるとどうしても職場の同僚や上司や先輩と馴れ合ってしまう。職場で馴れ合いすぎると同調圧力が生まれます。
馴れ合いは内輪のメンバーが離れていくことを嫌う。だからいつも同じ輪のなかでしか群れ合うことしかできない。
一人でもマイノリティー(少数派)になれば、たちまち馴れ合いという多数派から止められることもある。
馴れ合い過ぎると、どんな良い事でも変化や改善を嫌うので、いつも通りの馴れ合いに引き戻される。こんな状況でやるかやらないかで迷ったときは、ほとんどが『やらない』を選択してしまう。
だから職場で馴れ合い過ぎるとやるかやらないかで迷うこといじょうに出世なんてできっこありません。
早出出勤する
早出出勤といっても1時間も2時間も早く出勤するわけではなく、いつもより15分~30分早く出勤することをおすすめします。
その理由として、
・時間にゆとりを持てる
・朝の時間は貴重
・朝ほど集中できる
この3つが早出出勤のメリットでもあり『やる』という思考になれます。
早出出勤を意識して取り組めれば、時間にゆとりが持てて遅刻することはほぼなくなります。時間にゆとりが持てれば心のゆとりも持てるようになれる。特に朝の時間ほど貴重なものはありません。貴重な朝の時間を活用できれば思考は上がる。人の脳は朝ほど活発です。そんな朝の時間を活用して集中できればいうことなし。
朝の30分は日中の1~2時間にも匹敵するぐらい集中できると言われてます。いつも出勤時間ギリギリにくる人よりも、15~30分早出出勤する人では当然のように思考力は上がるのは言うまでもありません。
副業で思考力が高まる
副業といってもたくさんあります。なかでもブログやWEBライターは思考力アップにはもってこいの副業です。
仕事で大切なスキルとしてコミュケーションがあげられます。そしてもう一つが文章力です。仕事でメール1通送るにしても『読みにくい』『伝わりにくい』では相手が理解できません。企画書や提案書も自己満足で作ってしまうと当然のように上手く伝わらない。
でも、ブログやWEBライターのスキルを身に付けると、意外と仕事で活用できることがたくさんある。今ではコミュケーションを持つ場面よりも、ネット上でのツールや文章の方が圧倒的に使っていることでしょう。ならば文章力を鍛えることで思考はアップし、やるかやらないかで迷っても『やる』を選択でき、成果に繋がれば出世街道に乗ることもできる。
その補助スキルとしてブログやWEBライターはもってこいの副業になります。
まとめ やるかやらないか迷ったら?出世するための5つの分岐点はココ!
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。じゃあ、本記事で紹介した『やるかやらないか迷ったら?出世するための5つの分岐点はココ!』を実践するタイミングはいつか?その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。
出世するには「やる」の一択しかありません。
そして出世するための5つ分岐点として、
・迷ったら「やる」一択
・迷ったらしんどい方を選ぶべき
・「やる」と失敗する
・失敗からしか学べない
・やらない後悔よりもやって後悔した方がマシ
この5つを実際に実践すると少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い出世を目指すには、歯を食いしばることも大切です。
まずは行動して、そして動きつつ考えてみよう。
是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!
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