やる気が起きない時こそ3つの行動で仕事術が爆上がする!

この記事は
- やる気が起きないし何もしたくない
- やらなくてはいけないことが目の前にあるけどやる気が起きない
- 今やらないと後でもっと大変なことになるのはわかっている、でも始められない
- 仕事したくない、会社にも行きたくない
って、やる気が起きず悩んでいる人に向けた記事です。
やる気が起きない時こそやるべき3つの行動と対処法について解説します。
目次
やる気が起きない時こそやるべきの3つの行動!ムダな時間を過ごさない仕事術

やる気が起きない時は何もしたくないでよね。とはいえやらなくてはなりません。
そんなやる気が起きない時こそやるべきの3つの行動として、
- 『やる』か『やらない』で迷ったら『やる』を選択する
- 何もしない
- 手を止める
この3つを実践することでやる気が起きない時にやる気スイッチを押すことができます!
『やる』か『やらない』で迷ったら『やる』を選択する
仕事や生活の中で、やるかやらないか迷うことは本当にたくさんありますよね。それはやる気が起きない時だろうが関係なくやらなければなりません。
そんな時に「やる」か「やらない」かの判断をしなければならないのなら、ほとんどの人は「やらない」を選択するでしょう。だからこそ、やるかやらないかで迷った時ほど「やる」を選択するばやらざる負えなくなり、結果的にやる気が出てくるものです。
嫌々やったことでも思いのほか成果に繋がる場合もあるし、たとえミスや失敗したとしてもそれが自分の経験にもなる。
やる気が起きない時はなおさら、やるかやらないか迷ったら?出世するための5つの分岐点はココです!で、さらに深掘りしてみよう!
何もしない
やる気が起きない時に無理してやる気を起こそうとしてもほとんどやる気なんて起きません。やる気が起きない時は何もしないのが一番です。でも、仕事してて何もしないわけにはいかないので、やる気が起きない時ほど有給や振替で休暇をとりましょう。
当日に休暇をとるのは難しいので、事前に計画して休みを取るのが賢い休暇の取り方です。今週や来週のどこかで会社の指定休日以外に休みがあると、その休みに向けて少しはやる気が出てくるもの。
そんな休みの日には何もせずにボーっとするだけでリフレッシュになります。何も予定がない休みほど心と体のケアになります。
手を止める
仕事しててやる気が起きない時ほど、一旦手を止めて深呼吸すると頭の中がスッキリします。それこそ適度に休憩を取ることで思考回路が整理される。
手を止めることで、今日やるべきことや焦らなくてもいいことが判断できます。一旦手を止めることで思考が整理され、時間管理を整えることもできる。
やる気が起きない時ほど一旦手を止めてみましょう!
やる気が起きない人の特徴

やる気が起きない人の特徴はさまざまですが、ほとんどが今の状況がそうさせているかもしれません。
そんな状況によって3つの特徴が生まれます。
- 成長意欲がない
- 受け身
- 環境がそうさせている
この3つがやる気が起きない原因です。
成長意欲がない
仕事やスポーツも成長意欲が低ければ低いほどやる気が起きることはありません。
仕事では、成果を上げたい、スキルを磨きたい、出世したいこの思いがあるだけで成長意欲がわいてきて思考が上がります。
スポーツでも同じです。サッカーで上手くドリブルできるようになりたい、野球でヒットを打ちたいと、向上心は上がるもの。
そんな成長意欲を満たすために何をすればいいのか?この考えが成長意欲です。成長意欲が増すと自然とやる気が起きます。やる気が起きない人はまず、やりたいことやなりたい自分を探すことでやる気が起きます。
受け身
単純作業や与えられた業務をこなす仕事をしてる人が受け身になりやすい。受け身が悪いわけではないが、常に受け身で仕事してると思考力が低下します。思考力が低下すれば当然やる気は起きません。やる気が起きなければ思考力はアップすることはまずない。
この負のループにハマると抜け出すことはほぼ無理です。単純作業や与えられる仕事しかなく、刺激を求めるなら転職して新たな道を切り開くほかありません。
環境がそうさせている
毎日残業が当たり前になっている。休みなのに休日出勤が多い。こんな状況が続くとやる気は起きなくなります。
日々しんどい思いで働けど働けど給料も上がらず生活はいっこうに豊かにならない。これはシンプルにあなたが勤めている会社の業種・業界がそうさせています。
つまり衰退してる業種・業界で働いてることが原因なんです。仮に成長業界でも残業や休日出勤はありますが、衰退してる業界と違って待遇はかなり違ってきます。
衰退業界では、サービス残業は当たり前、常に人員不足、業務過多これではしんどくなるに決まってます。
いっぽうで成長業界では、残業や休日出勤はあれど手当てや待遇はしっかりと整備されています。やればやるだけしんどくなる衰退業界とは違い、やったらやっただけ会社も個人も成長できるのが成長業界です。
あなたが働いている環境次第でこうも違ってくるのです。同じ時間働いてもしんどくなるのと成長するのでは天と地の差が生まれる。
休みが少ないのに給料も少ないでは本当にモチベーションは上がるはずもない!環境変えるために転職するなら成長業界へ進むことがオススメです。
やる気が起きない人が変えた方がいい考え方

仕事でもなんでもやる気が起きないときは何もしたくありませよね。
でもやらなきゃいけないことがたくさんあったりします。
そこで、やる気が起きない人が変えた方がいい考え方として、
- 全部やろうとしない
- ささいや課題をこなす
- やる気が起きない原因を考えてみる
この3つの考えを持てれば自然とやる気が持てます。
全部やろうとしない
やる気が起きない原因は、アレもコレも全部やろうと考えて頭の中がプチパニックになるからやる気が起きない。
今日はコレをやる。午前と午後はアレをやる。時間が余ったらこっちをやる。と、一気に全部やろうとしない。
時間を決めてやることを決めればプチパニックになることはありません。
ささいや課題を終わらせる
やる気が起きない原因として、ささいな課題や頭の片隅に残っている雑務が次への行動に進まない場合があります。ささいなことほど、いつでもできると安易に考えてしまいがち。
意外とささいな課題や問題ほど気がかりになるものです。
だったら、ささいな課題や問題はサッサと片付ければ頭の中がスッキリして次の課題へ取り組めるようになれます。
やる気が起きない原因を考えてみる
やる気が起きない原因がわかればやる気がでて突き進んでいけます。とはいえ、それがわからないからやる気が起きない。
やる気が起きる人は「ヨシ!やったるぞー」って気持ちで日々過ごしているわけではありません。日々、目の前の課題をコツコツと淡々とこなすことでやる気という気持ちが継続に繋がっています。
やる気が起きない人は、やる気が起きないことを理由に目の前の課題から逃げているだけではありませんか?
やる気が起きる人はやる気があるのではなく、目の前の課題をこなすことに意識しているだけ。ただこれだけの違いです。やる気が起きようが起きなかろうが目の前の課題をやる。やったら休憩してまた課題をこなす。単純にこの繰り返しです。
やる気が起きたらやろうと思っている人は、
・ただ単に期限期日に迫られているから
・やらざる負えない状況だから
・やらないと怒られるから
こんな感じでいつでも受け身だからやる気なんていっこうに起きなくなる。
「やる気が起きようが起きなかろうが目の前の課題をやる」この気持ちがあれば継続に繋がり、いつか成果が上がりやる気というエネルギーを実感できることでしょう。
まとめ やる気が起きない時こそやるべきの3つの行動!ムダな時間を過ごさない仕事術
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。じゃあ、本記事で紹介した『やる気が起きない時こそやるべきの3つの行動!』を実践するタイミングはいつか?その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。
・『やる』か『やらない』で迷ったら『やる』を選択する
・何もしない
・手を止める
この3つを実際に実践すると少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い仕事成果を目指すには、歯を食いしばることも大切です。
まずは行動して、そして動きつつ考えてみよう。
是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!
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