ぽっこりお腹の原因は姿勢を変えるだけで男性も女性も解消できる

ぽっこりお腹をなんとかしなければと考えている人
ぽっこりお腹をヘコませる方法を知りたい!
これからぽっこりお腹をなんとかしてヘコませれるように頑張りたいけど、いったい何をしたらいいんだろう...?
頑張りたい気持ちはあるけど、どうしていいのかわかりません!
具体的な方法を教えて~!
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
『ぽっこりお腹の原因は姿勢を意識するだけで男性も女性も解消できる』
目次
ぽっこりお腹の原因は姿勢を意識するだけで男性も女性も解消できる

ぽっこりお腹の原因
ぽっこりお腹の原因は骨盤のゆがみや悪い姿勢、筋力不足や便秘などが原因です。
ぽっこりお腹の原因が肥満による脂肪だと思い、ダイエットすればぽっこりお腹が解消できると想像する人も多いと思います。
実はその間違った想像がぽっこりお腹を解消できない原因でもあります。
実際は、正しい姿勢を心がけて食生活を見直し、ほんの少し意識を変えるだけで普段の生活で適切な筋肉を刺激し、鍛えることが可能なんです!
ぽっこりお腹の原因を知ったら普段の生活で意識すること

車通勤中にできる腹筋を鍛える筋トレとは?

通勤・通学は何でしてますか?
車通勤ですか?
それともバスや電車ですか?
徒歩や自転車ですか?
ぽっこりお腹が気になっている人で車通勤の人なら、今すぐにでも始められることがあります。
それは車通勤の時間を利用して取り組める筋トレです。
毎日の行きと帰りにたった1分の筋トレです!
車の中で?
運転中に?
筋トレといっても腕立て伏せやダンベルで筋トレするわけではなく車の運転中にできることなんです。
それは『腹筋』を鍛える筋トレです!
腹筋といっても、みなさんが想像する腹筋ではなくあくまで運転席のシートに座っている状態でやれる腹筋を鍛える筋トレです。
その腹筋の筋トレ方法とは、ロングブレスダイエットで流行ったやり方をちょっとだけ応用させたやり方になります。
運転中にできる腹筋の筋トレ
1)いつも運転するときと同じ感じで座る
2)10時10分の位置に両手でハンドルをもつ
3)いつもより背筋を伸ばして座る。
背筋を伸ばしたらおへそを前から糸で引っ張られているイメージでお腹を前に突き出す
4)お腹を前に突き出したまま、そのお腹を最大限までヘコます
5)その最大限お腹をヘコますと同時に鼻から息を3秒かけて吸う
6)お腹をヘコませた状態で3秒かけて口から吐き出す
これを繰り返し5回程度やるとおおよそ1分ぐらいで終了です。
こんなの簡単じゃん!
誰でもできるよ!
でも、やってみるとかなりお腹に効いてきます。
効いてないなら、やり方と姿勢が正しくないのでお腹が効いてる状態にもっていきましょう。
これを車通勤の行きと帰りにやるだけで普通に腹筋20~30回をやったぐらい同じ効果があります。
いや、それ以上の効果があるかもしれませんね。
少なくとも2週間は続けてみてください。ぽっこりお腹がほんの少しヘコんだ感覚が持てるようになります。
でも正直2週間では効果がでないのがほとんどなので、継続して少なくとも1か月はつづけましょう!
普段の歩き方や椅子に座っている姿勢を意識

車通勤での筋トレと同様に、普段の歩き方や座っている姿勢を変えるだけでぽっこりお腹は解消できます。
歩く姿勢として、前かがみや猫背の姿勢ではお腹回りがゆるんでたるんでしまいます。
人は無意識にうちに楽な姿勢になりたくなるものです。
常に背筋を伸ばし、腰の位置を高くし、お腹に意識する。
お腹のへそを前からヒモで引っ張られるような感覚でお腹を前に突き出す。
お腹はつっぱってる状態が好ましいです。
歩く時、イスに座っている時にこの姿勢を意識するようにする。
最初は違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れていきます。
慣れた頃にはぽっこりお腹が解消に向かっている証拠になってますね。
ぽっこりお腹を解消するには自分との闘いに勝て!
ぽっこりお腹を解消するには、普段の生活での歩き方やイスに座る姿勢を変えれば解消できます。
これを継続的に意識すれば、今までとは全然違うお腹まわりになることでしょう。
あくまで筋トレは補助的なもので、常に日常生活の中では背筋を伸ばしお腹回りを意識するのです。
筋トレも大切ですが、まずは普段の姿勢を意識することから始めましょう。
同じ世代の同じ年齢のひとでも、いつも猫背で前かがみな歩き方や、姿勢がよく常に背筋がピリッととしている人では、明らかに見た目年齢も印象も違ってきます。
誰かから良く見られたいからするのではなく、自身の健康のために姿勢を正すことは基本中の基本です。
どんなスポーツでも姿勢や構えはあります。
その姿勢は決して楽なものではなく、常に体のどこかに緊張感を与えているのです。その緊張感が運動のパフォーマンスを高めるのです。
陸上の選手が一番いい例です。
姿勢を保ちながら、走って・跳んで・投げる!この姿勢がほんの少しでも崩れると記録は伸びませんし、維持もできません。
運動不足で筋トレしてぽっこりお腹をヘコましたいなら、なおさら姿勢を正さない限りダイエットやメタボは解消されません。
まずはお腹回りを意識して、日常の生活の中で少しづつ筋トレをクセづけしていきましょう!
家にかえってから筋トレしようとか、週末はジムへ通うぞと思ってはいるものの、どうせやらないことが目に見えてますね。
だったら、通勤時間のほんの少しだけ腹筋を意識してみるとか、歩くときにほんの少しお腹回りを意識して歩くとか、やり方や方法はいくらでもあります。
やるか、やらないかはあなた次第です。
ぽっこりお腹解消アイテム
まとめ ぽっこりお腹は姿勢を変えると解消する
何ごとでもそうですが、まずはやってみないと何も変わりません。
では、本記事で紹介した車通勤での筋トレや歩き方、座っている姿勢を変えるのはいつか?
その答えは、明日でも来週でもなく、今すぐ行動が一番の解決策です。
よくある話で「来週から来月から始めればいいや」って人がいますが、一度でもやるタイミングを逃してしまうとやる気スイッチが今度いつくるかわかりません。
なんだかんだで、今すぐに始めないことには、いつまでたってもぽっこりお腹の悩みはは解消できませんね。
忙しい毎日の中で、ぽっこりお腹に意識をするのは少しハードかもしれませんが、より良い健康生活や健康体を目指すためには、すこし歯を食いしばることも大切ですね!

車通勤の腹筋筋トレの補助アイテムとして、低反発腰クッションがおすすめになります。
≫ Meikaso 低反発腰クッション ランバーサポート 通気性 姿ネックパッド 車 クッション 首 ヘッドレスト
インナーアイテムとして加圧式シャツもカラダの引き締め効果につながります!
【関連記事】
≫ ビジネス書がおすすめ!30代40代サラリーマンは本を読む時間ない