人と違うことをする人は嫌われるから成功する3つ法則

人と違うことをやると嫌われるかもしれない!
会社で浮いた存在になりたくない!
と悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介する『人と違うことをする人は嫌われるから成功する3つ法則』を実践すると、誰でも簡単に人と違うことをやって成功をつかみ取ることができます。
なぜなら、私も実際に実践して、時には会社で嫌われ浮いた存在になりながらも認められるようになったからです。
この記事では、人と違うことをするとなぜ成功するのか?をご紹介します。
目次
人と違うことをする人は嫌われるから成功する3つ法則
特に日本人は同調圧力が強く、人の目ばかり気にすることが多いと感じませんか?
会社のルールやありきたりな会議では、自分が思ってもない意見についつい賛同しがちになってしまいますよね。
いつまでも自分の考えや意見を抑えて皆んなに合わせなきゃなりません。
驚くことに、周りの目を気にせず人と違うことをやろうとしてる人、やっている人の方がこの先間違いなく成功者となっていきます。
なぜなら、人と違うことをやることで今まで体験したことがない新たなドアを開けることができるからです!
そんな新たなドアを開けるか開けないかはあなた次第。
人と違うことをする人が成功する3つの法則とは?
- 人と違うことをする人は嫌われる
- 人と違うことをする人はオンリーワンになれる
- 笑われたら成功の証
3つが人と違うことをするからこそ成功する人なのです。
人と違うことをする人は嫌われる

社会では人と違うことをすると人から嫌われたり避けられたりします。
それは社会がそうさせてきたから。
人と違うことができない人の心理
人と違うがことができないというか、人と同じようにやろうとするのは当たり前といえば当たり前のことです。
幼い頃から学校では集団行動の教育をうけ、社会では上司や先輩のいいなりになっている。
人と違った言動をすれば、いくら良いことでも注意されたり避けられたりするのが現社会です。
皆と一緒に仲良しクラブの方が生きやすい。これが人と違ったことができなくなった原因なのかなと感じます。
同調圧力
1+1=2だけど、世の中にはこの当たり前な方程式に当てはまらないことの方が多い。
確かに計算としては答えは決まっています。
こんな単純な計算でも会社の圧力により役員や上司から、1+1=5 だよな!と言われれば、同調圧力により『ハイ!5です!』と言わざる負えません。
会社の役員や上司が社員を巻き込んで、違ったことでも洗脳させるかのように同調させようとする。
1+1=5かもしれませんが、私は3と思います!』こんな感じで、人と違う意見を言えるか言えないかで同調圧力から脱出することができます。
長い物には巻かれるな
特に日本に馴染みがあるのが、『長い物には巻かれろ』です。
ことわざにもあるように、自分より力の強いものや上位の者には、とりあえず従っておくのが無難で得策であるというたとえ。
時として長い物に巻かれた方が得策の場合もあるけど、ほとんどの場合が得策というか自分の個性を抑えてしまっている。
上位者に意見なんて言えない。
従っておけば無難にやり過ごせる。
なんてことを考える人が多い。
そんななかで、自分の意見はハッキリと伝えて無難なことを求めず、
人と違ったことでも自分は自分・人は人と考えると、長い物には巻かれずに済む。
長い物に巻かれることにより、社会では会社に依存して社畜化してしまう。
人と違うことをする人はオンリーワンになれる

皆と同じ皆と一緒なら安心ですか?
この安心感は将来に何かもたらしてくれればいいのですが、ほとんど何かをもたらせてくれることはありません。
同じことより違うことをやろう
あえて人と違うことをやらなくてもいいが、時として毎日のありきたりなことから方向転換することが大切です。
この場合の方向転換とは、チャレンジ精神を持って飛び込むこと。
いつも同じようにこなす業務や仕事を、工夫しながらいつも以上に出来映えの精度を上げるようにする。
いつもと違うやり方をやってみたり、無理難題に自ら飛び込んでみる。
すると手間がかかるが、それ以上に発見が多く見つかる。
この発見こそが人と違うことをやる意味が大いにしてある。
いつもと同じやり方なら発見も気づきもありませんからね。
知らないことこそやってみよう
誰でもやったことがない事や知らない事は、やりたくないですしやろうとは思いませんよね。
でもそこはあえて飛び込むことで、失敗して苦労することで新たなドアを開けることができます。
飛び込まない限りは、新たなドアを開けるどころかドアの存在すらわからない。
普通の人は新たなドアを探しにいったりドアを開けようとしない。
なぜなら失敗したくないし問題に巻き込まれたくないから。
だからこそ誰も開けたことのないドアを開けることで、あなたは特別な存在になりオンリーワンになれるのです。
固定概念を振り払おう
これやったら失敗するかもしれない!
あれは以前にミスしたから止めよう!
と、人は過去の経験やイメージで勝手に良いことや嫌なことをやる前から決めてしまうもの。
こんな固定概念が人の行動を止めてしまう。
ほとんどの物事はやってみないとわかりません。
やったら失敗するかもしれません。
だからこそ、やってみる価値があるのです。
やって後悔するよりも、やらなかった後悔の方が大きくなる。
固定概念は自分が勝手に作った壁です。
そんな壁なんていつでも壊せます。
実際にそんな壁なんてないかもしれませんからね。
笑われたら成功の証

新しいことやチャレンジすると、必ずといっていいほどバカにしたり笑ってくる人がいます。
それはあなに対しての嫉妬や羨ましいと思う気持ちからくるものです。
人と違うことをすると発見が多い
仕事では取引先からの依頼に対していつも通り見積書や資料の提出をする。
合意してもらえれば契約できるし逆に破談することもある。
むしろ破談の方が多い。
ごく当たり前に提出してる見積書や資料にも人がやらないようなことをひと手間加えると、契約率はグンとアップする。
例えば、無機質な見積書や資料よりもポップな感じの方がウケがいい。
おすすめポイントを手書きで記入してみたり、マーカーで協調してみたりする。
こんなささいやことが意外と契約率アップに繋がることがあります。
なぜならほとんどの人がひと手間加えることを面倒と感じてやらないからです。
どれだけ小さなことでも誰も気づかないことでも、自分の中で繰り返し試してみると少なからず発見があります。
人と違うことをやることで、人が気づかない発見ができます。
答えがわからないのが楽しい
新事業や新開拓の仕事ほど成果に繋がる道のりは長い。
本当にこれでいいのだろうか?
これで合っているのか?
こんな気持ちになるのは当たり前です。
なんせ誰もやったことがないから。
誰もやったことがないから答えもわかりません。
失敗とミスを繰り返し、修正してまた繰り返し実践していく。
こんなことを続けていくと、ある日成果という明るい光が見えてきます。
成果がでるのは1か月、半年、1年、3年、5年かかるかもしれません。
仕事でもなんでも決められたレールを走るより、自分がレールを作る側になった方が苦労も多いけどその分喜びや楽しさも倍増する。
答えが決まっていることよりも、答え探しの旅をした方が断然に知識や経験値は上がります。
泥臭くことほどカッコいい
地味な作業を淡々とやり、人がやらないことを黙々とやり続けると、人からバカにされることもある。
人から何を言われようが汗水垂らしてまっすぐ突き進む。
誰だってラクな方がいいし、簡単に成果が上がることを望んでいる。
でも、簡単に成果が上がらいことを知っているのです。
だから地道に作業して黙々と泥臭く突き進めれる人に嫉妬したり羨ましくも感じるもの。
泥臭くカッコ悪いことでもガムシャラにやっている人がカッコよく見える。
なにごとも地道に継続できる人が成果を勝ち取ることができるのです。
人と違うことをするからこそ転職もアリ
会社で人と違うことを考えたり、人と違う言動が目立つと嫌われることがある。
もう一つは会社とズレを感じたりもする。
いい意味で人と違うことを考えて成果をもたらすこともあるが、その反対に会社から非難を浴びることがある。
『あなたにそんなことを望んでない』
『勝手なことをするな!』
会社で人と違うことをすると、そんなことを言われることがあります。
もし人と違うことを考えて行動したことで会社から非難されたなら、間違いなく会社と考えがズレていることに気づきましょう。
会社とズレを感じたら、人と違うことをすればするほど非難されるし評価や待遇は低下するばかり。
あなたの思考はその会社には合っていないということです。
そんな会社にいても進化はありません。
早々に会社を辞めて転職をおすすめします。
転職するなら成長業界へ進み、人と違うことを考え行動できるあなたであれば、今の時代どこの会社でも渡り合っていけます。
むしろ同調圧力が根付いている会社ではあなたの価値は潰される。
成長してる業界や会社は、同調圧力よりもむしろ人と違った考えの人が多い。
なぜなら、ありきたりな考えでは成長しないからです。
人と違った考えや行動ができる人材がいかに貴重な存在になれます。
まとめ 人と違うことをする人は嫌われるから成功する
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。
人と違うことをする人は嫌われるから成功する3つ法則とは?
・人と違うことをする人は嫌われる
・人と違うことをする人はオンリーワンになれる
・笑われたら成功の証
人と違うことをするとこの3つのことが起きます。
だからこそ人と違った成果が発生するのです。
同調圧力により皆と一緒のことではありきたりなことしか生まれません。
長い物に巻かれ過ぎるとチャレンジ精神やアイデアが浮かばず、ごくごく単調な日々を送ることになってしまう。
単調な日々を送ることで、ある日突然我に返ることもある。
『あの時やっていれば』と心の中でマイナスイメージが浮かび上がるのです。
あえて人と違うことをやるのではなく、自分がコレだ!と感じたり思うことがあればトコトン突きつめていきましょう!
これが人と違うことでも前進していける人なのです。
今からでも遅くありません。
自分の気持ちにウソをつかずに、回りの視線を気にせずに、ガンガン前に突き進んで行動していきましょう。
コメントを投稿するにはログインしてください。