知ったかぶりする人にイライラするなら3つの対応策でスッキリ

またアイツ知ったかぶりしてるよ!
何でそんなに見栄をはるんだろう?
存在が気になってイライラする〜
職場で知ったかぶりする人になにかしらイライラして悩んでいませんか?!
こちらの記事では、距離をおきながらも知ったかぶりする人への対応方法を紹介します。
目次
知ったかぶりする人にイライラするなら3つの対応策でスッキリ

知ったかぶりする人にはイライラしますよね。
そんなイライラも知ったかぶりする人への3つの対応策でスッキリできます。
- 泳がせる
- 同盟を組む
- 社会の厳しさを味わってもらう
この3つを意識的に取り組むと、知ったかぶりする人からの悩みは解決します。
泳がせる
まずは知ったかぶりする人を観察してみよう。
職場で知ったかぶりする人の多くは、入社2年目あたりの社員です。
会社にも慣れ、仕事を任されて始めてなんとなくでも1人で仕事を進められる時期が1番知ったかぶりする時期でもあります。
新入社員も入り、後輩の前で先輩風を吹かしていますよね。
特に後輩の前では恥をかきたくないこともあり、職場で知ったかぶりもしてしまうのはよくわかります。
誰でもそんなことはあったばす!
そんな知ったかぶりする人を、どの程度まで知ったかぶりするかを観察して泳がしてみましょう。
回りに害を与える知ったかぶり
特に入社2年目あたりの人は、知ったかぶりにより回りに害を与えるような存在になる場合があります。
そんな知ったかぶりは危険信号と言ってもいい。
例えば、出来ないことでも出来ると見栄をはり、仕事を任せたけどミスや失敗を立て続けに発生させてしまう。
そんな知ったかぶり君を見抜けなかった上司にも責任はあります。
『失敗は成功のもと』と信じて再度チャレンジしてもらうが、さらに失敗続き。
ここで問題なのは、ミスや失敗を人のせいにする人です。
知ったかぶりする人に限ってこんなことを思っている人が非常に多い。
仕事のミスや失敗が害ではなく、ミスや失敗を反省するどころか人のせいしてしまうクセが強いことが害なのです。
同盟を組む
入社2年目の人に限らず、職場では知ったかぶりをする人が1人や2人はいます。
そんな知ったかぶりをする人に対して日々ストレスが貯まるもの。
意外と周りに自分と同じストレスを抱えている人が必ずいます。
そんな同じ悩みを分かち合える人と同盟を組んで、会社へ相談するのも一つの手段です。
1人で相談しても会社は相談に乗ってくれないこともある。
ただ複数人が同じ悩みを抱えていれば話しは別です。
いかに複数人で同盟を組み、会社に相談できるかがカギになります。
社会の厳しさを味わってもらう
複数人で同盟を組み会社に相談すると、会社は知ったかぶりをする人に対してなんらかの動きをしてくれる場合がある。
会社としては慎重に動かなければなりませんが、とにかく知ったかぶりをする人に対してストレスを抱える人が複数人いるのが最大の強みです。
知ったかぶりをする人に対して、注意や指摘をして改善をうながせることをしてくれるでしょう。
とはいえ、ストレスを抱えている人からしたら改善してくれるだけでは物足りなくも感じる。
なぜなら、知ったかぶりをする人の存在そのものが生理的に受け付けないからです。
被害者からしたら、最低でも部署異動、希望は退職してほしいぐらいまでストレスはマックスに達している。
ここまできたら、人間関係を修復することは難しいでしょう。
知ったかぶりして、自己中な言動を繰り返すと、職場での立ち位置は日に日に悪化することは逃れられません。
それも全部自分が招いた結果なので仕方ないことなのです。
社会で仕事していくうえで最も難しいのは人間関係なのは言うまでもありません。
知ったかぶりする人の心理

知ったかぶりをする人は、
- 自己中
- 自分を大きくみせたい
- 承認欲求が強い
- 認められたい
- 空気が読めない
こんな特徴があります。
知ったかぶりをする人は、自分と相手を比べてどちらが上かどうか、関わる人の中で常に1番でありたいと思っているため、知らないことを知っているように振る舞うのです。
つまり、知識が豊富であることは、相手よりも優秀であることの証明だと考えているといえるでしょう。
でも、意外とわかっていない特徴もあります。
- 知ったかぶりしてることに気づいていない
- 周りに迷惑をかけていると思っていない
- むしろ寂しがり屋さん
- 注意されてもすぐに忘れてしまう
- 幼少期の家庭環境が影響している
と、いったように、知ったかぶりをする人は、自分では悪気があってやっていないということです。
どれだけ周りから白い目でみられようが空気が読めない。
どれだけ注意されてもすぐに忘れてしまう。
注意されたら心の声を発してしまう。(うっせーなッ!)
本人が気がついてないから周りに迷惑をかけていても気がつかない。
だから、どれだけ注意されようが指摘されても、なぜ注意されたか気がつかないこともあります。
なかには部署異動を命じられても、プラスに受け取ってしまうこともある。
こんな心理の人に、誰が何を言ようが効き目がないこともあるでしょう。
【関連記事】
まとめ 知ったかぶりする人にイライラするなら3つの対応策でスッキリ
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。
じゃあ、本記事で紹介した『知ったかぶりする人への3つの対応策』を実践するタイミングはいつか?
その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。
・泳がせる
・同盟を組む
・社会の厳しさを味わってもらう
この3つを実際に実践すると少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い職場環境目指すには、歯を食いしばることも大切です。
ただ、知ったかぶりをする人のなかには、想像以上のモンスター社員もいますので慎重に対応することも必要です。
モンスター社員は百害あって一利なし!
モンスター社員を辞めさせる3つの方法も試してみてください。
まずは行動して、そして動きつつ考えてみよう。
是非この機会に解決できるよう前進あるのみです!
コメントを投稿するにはログインしてください。