痛い人と職場で上手く付き合う必要なし!3つの対処法でストレスゼロ

あの人、本当に痛い人だな!
存在がイライラしてくる!
辞めてほしい!
って、痛い人の存在そのものにイライラしてストレスがハンパなく悩んでいませんか?
実は、こちらの記事で紹介する痛い人への3つの対処法を実践すると、痛い人へのストレスは激減します。
なぜなら私は職場の痛い人に実際に実践してストレスを激減できたからです。
この記事は、職場の痛い人に悩まされている人に向けた記事になっています。
目次
痛い人と職場で上手く付き合う必要なし!3つの対処法でストレスゼロ

どんな職場にも1人ぐらいは痛い人がいませんか?
そんな痛い人が存在してるだけでストレスはハンパなく爆上がりします。
痛い人へは3つの対処法でストレスはゼロになります。
- 関わらない
- 同盟を組む
- 追い込む
この3つが成功すればあなたのストレス指数は限りなく減ります。
関わらない
職場には、嫌いな人や受け付けない人は必ず存在します。
会社なので仕方ないことは誰しも理解できているのですが。
ただ、どうしても許せないのが痛い存在の人です。
痛い人は、直接自分に被害がないものの、全ての言動がストレスと感じることがあります。
一度でも関わると、吸血鬼のように冷静さを吸い取られるぐらい凶暴な存在です。
いくら仕事とはいえ、冷静さを失うぐらいの感情に変化させられるなら関わらないことが一番なのです。
同盟を組む
痛い人の存在に悩まされているのはあなただけではありません。
意外とあなたの上司や部下、先輩や後輩、同僚もその1人かもしれません。
あなたの悩みと同じ悩みを持っている人は必ず1人はいます。
そんな同じ悩みを持っている人と同盟を組んで、会社に相談することが悩み解決への近道です。
1人で悩んだり1人で相談しても会社は相談に乗ってくれません。
ただのグチに終わってしまう。
ただ、複数人が同じ意見だったり悩みを抱えていると会社は動くこともある。
これが同盟を組むもっとも有効なことなのです。
追い込む
追い込むと聞くと響きが悪いので、追い込むのではなく会社に判断してもらう!
これが正しい言い方かもしれませんね。
ここでいう判断とは、部署異動や厳重注意のことです。
辞めさせるための異動等は労働基準法で禁止されているので慎重に進めなくてはいけません。
ただ、痛い人ほど異動が命じられたり、注意されても改心しないことが多い。
だから痛い人なのです。
痛い人の5つの特徴

痛い人には特有の特徴があります。
一般常識や普通なことは通じません。
痛い人の5つの特徴として
- 自己主張が強い
- 自信過剰
- 知ったかぶりをする
- 周りの空気を読めない
- 恩を仇で返す
誰でもこの特徴に1つや2つは当てはまりますが、痛い人はこの5つはもちろんのことコレ以上に独特な特徴を兼ね備えているんですよね!
もう想像するだけで、痛い人より奇妙な人と言ってもいいでしょう。
自己主張が強い
誰でも自己主張はした方がいいし、しなくてはなりません。
でも、痛い人は過剰な自己主張をして承認欲求が高いのです。
自分の実力以上なことを発したり、ワガママな言動をなりふり構わずやってしまう。
自信過剰
痛い人の典型的な特徴の1つに自信過剰があげられます。
実績や経験がないのに、さも経験者かのような立ち振る舞いをしてしまう。
『自分ならできます』
『自分は期待されている』
『自分は能力が溢れている』
と、根拠のない自信を持っています。
知ったかぶりをする
入社2年目あたりの若手社員が知ったかぶりをしてしまうんですよね。
後輩の前で良く見られたい気持ちの表れなんでしょうか。
これを野放しにすると、たちまち知ったかぶりが根拠のない自信に変わり痛い人へと変身してしまうのです。
このケースはよくありがちなことなので、入社2年目あたりの知ったかぶりする人には注意が必要。
周りの空気を読めない
空気を読めない人はたくさんいますが、痛い人はその上をいくほど空気が読めません。
そもそも空気が読めない人とは、時と場所を考えずに一般的に発しない言動をする人です。
静かな職場で、仕事の電話とはいえ大声で話したり、ケラケラ大笑いをする。
これ以上、空気が読めない人の特徴は言わなくても想像がつくことでしょう。
恩を仇で返す
ミスや失敗、トラブルに巻き込まれたときに、いくら痛い人とはいえ周りの上司や先輩や同僚がカバーします。
職場で困っている人を助けるのは、人として当たり前といえば当たり前のこと。
ただ、痛い人はこのような恩をすぐに忘れてしまう。
人がミスや失敗をした時やトラブルが起きた時には、自分がしてもらった恩を忘れバカにすることもある。
『アイツなんであんなミスしたの?』
『バカだな~』
って、自分がしてもらった恩を忘れ仇で返してしまう。
普通ではありえないことを平気でやってしまうのです。
だから痛い人とレッテルを貼られてしまうのは仕方ない。
痛い人との付き合い方

職場に存在する痛い人との付き合い方は『関わらない』こと。
この一択です。
これ以上もこれ以下もありません。
あえて言うなれば、痛い人の上司や先輩なら日頃の言動を指摘して注意する。
周りは痛い人の上司や先輩にすら疑いの目を向けています。
なぜ、指摘しないの?
なぜ、注意しないの?
痛い人にストレスを感じている人からすると、痛い人の上司や先輩が注意してくれることを期待しているのです。
優しい言い方や情を訴えかける注意なんて1㎜も期待してない。
期待するのは、部署異動か退職のどちらか。
更生してくれとは誰も期待してません。
痛い人が部署異動もなく退職しないなら
1日でも1分でも早くいなくなってほしい痛い人。
痛い人が現状維持のままこの場に居座ることがなによりもストレスですよね。
会社も判断ができずしばらく様子をみる。
なんてことはザラにあります。
日々痛い人の存在にストレスをかかえていては、仕事どころか生活そのもののリズムが狂い嫌で嫌で仕方なくなる。
そんな時は、痛い人に求めるのではなく自ら判断して自らが環境を変化することがなによりも効果的。
自らの変化とは、痛い人への考えを変えるのではなく自ら環境を変化させること。
それは転職して環境を変えるということです。
職場のストレスランキングの上位は人間関係。
そんな人間関係にストレスを溜めてたら、心身疲れ果ててなにも残りません。
ましてや痛い人の存在でストレスを溜めているほどバカバカしくこれほど時間のムダなことはない。
ストレスから逃げるようにいきなり会社を辞めることは避けて、徐々に痛い人と会社から距離を置くことがおすすめです。
そのためには、まず転職サイトに登録していろんな会社を知ることが第一歩。
転職サイトに登録するだけで気持ちが落ち着く
転職サイトに登録すると企業と転職エージェントから直接あなたにオファーの案内がメールできます。
オファーを辞退するか面接を受けるかはあなた次第ですけどね。
オファーがメールで届くことでいつでもどこでも自分の都合の良い時に見ることできる。
これが転職サイトに登録する最大のメリットです。
転職サイトに載っている企業は無数にあるので現職との比較ができます。
年齢、勤務地、業界業種、同業他社、未経験職など自分に合った企業を探せます。
企業と転職エージェントからのオファーを受けるには、ある程度プロフィールを充実させなければいけませんが、このオファーが自分の強みになります。
・転職しようか悩んでいる
・職場の人間関係にウンザリして辞めたい
そんな悩みは企業や転職エージェントからのオファーがあるだけで気持ちが落ち着きます。
『いつでもこんな会社辞めてやるよ!』そんな感情になったとしても、転職サイトが心のよりどころになってくれます。
転職するしないは別として、転職サイトに登録するとこんな心のよりどころにもなってくれるはず。
よくある話で「会社を辞めてから考えればいいや」って人がいますが、一度会社を辞めてしまうと収入が0円になります。
じゃあ、その状態で余裕をもって転職活動ができるかというと、気持ち的に微妙だと思います。
なんだかんだで、お金がないことは、心の不安定に繋がってきます。
仕事をしつつの転職活動は少しハードかもしれませんが、より良い転職を目指すためには、すこし歯を食いしばることも大切です。
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まとめ 痛い人と職場で上手く付き合う必要なし!3つの対処法でストレスゼロ
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。
じゃあ、本記事で紹介した『痛い人との対処法』を実践するタイミングはいつか?
その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。
・関わらない
・同盟を組む
・追い込む
この3つを実際に実践すると少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い職場環境を目指すには、考えて行動することが必要です。
まずは行動して、そして動きつつ考えてみましょう。
是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!
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