早出出勤を自主的にしない人は確実に損する3つの理由ある

crop man using card to enter city subway gate
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早出出勤してムダ働きなんてしたくない!

早出を強制されたら残業代を請求するぞ!

労働基準法があること知らないの?
って、早出出勤にマイナスなイメージを持っていませんか?

実は、『早出出勤を自主的にできない人は確実に損する!』を理解することで、あなたの仕事や生活リズムは好転します。

早出出勤を自主的にできない人は確実に損する!

早出出勤を自主的にしない人は確実に人生損します。
どんな損をするかというと、

  • 時間の余裕が持てない
  • 時給換算でしか働けない
  • 年収は上がらない

この3つが人生損する理由です。

時間の余裕が持てない

早出出勤といっても始業開始の1時間も2時間も早く出勤することではありません。

始業開始の15分〜30分前に自主的に出勤することで時間に余裕が持てるようになります。

誰かに言われたから早く出勤するのではなく、自主的に考えをもって早出出勤を意識する。

いつも出勤時間ギリギリな人と、15分前に出勤する人とでは気持ちと心の余裕が全然違ってきます。

朝の時間は貴重です。

朝の10分は日中の1時間に相当するぐらい貴重なもの。

そんな貴重な時間を気持ちと心の余裕に使える人は、当然仕事の成果にも差がつきます。

時間に余裕がない人、気持ちにゆとりがないほど仕事でミスや失敗が多くなりがちです。

時給換算でしか働けない

アルバイトやパートなら時給換算で働くのは当たり前。

サラリーマンや会社員が時給換算で働くとどうなるか?

それは、ただ単に仕事をこなすだけで成長しないことを意味します。

5分10分でも早出出勤を強制させられたら、時間外手当てを請求する人もいるぐらい。

時間外の残業代を請求するのは当然といえば当然のこと。

早朝残業したからといって、なんでもかんでも時間外手当てのことばかりでは時給換算でしか働けなくなる。

サービス残業が美徳でもなんでもありませんが、

時間外は働きません!

時間外手当てはしっかり頂きます!

こんな考えの人に会社は、

定時になったら絶対に帰ってください!

定時以外は働かないでください!

定時で帰れるような業務しか与えませんので!

結果、誰でもできる単純な業務しかできないというか与えられないのでスキルが上がらなくなる。

そして当然のように待遇も上がらない。

時給換算でしか働けない人の典型的な末路がこれに当てはまります。

年収は上がらない

時間に余裕を持って出勤する人と出勤時間ギリギリの人では年収に大きな差がでます。

その理由は、仕事の成果に関わらず上司や先輩はいつもあなたの行動をなにげに見てる。

年収を上げるには出世は欠かせません。

その出世に関わる昇給・昇格を推薦したり考えるのはあなたの上司や先輩です。

上司や先輩も人間です。

えこひいきします。

いつもギリギリに出勤する人と時間に余裕を持って出勤する人では、どちらを選びますか?

言わずもがな時間に余裕を持てる人の方がいいに決まっています。

特に仕事ができる上司なら、朝の時間を大切に考え早く出勤して定時で帰るようにする。

朝の貴重な時間を大切にできる人は、仕事ができる人と同時に評価も上がることでしょう。

もし、あなたの上司や先輩が出勤時間ギリギリに来ていつも残業ばかりしてるなら、もやはその会社の将来は終ってます。

年収アップために

なにをやっても何年勤めても年収どころか月の給料はほとんど変わらない!

それはあなたにも問題がありますが、そもそも会社の業界業種に意識してほしい。

そもそも衰退業界でどれだけ頑張ろうが衰退していく業界に勤めているなら給料は下がり年収ダウンは確実!

ならばリクナビNEXT年収UPのエンジニア転職【転職ドラフト】の転職サイトに登録して今後伸びる業界へ転職活動するべき。

転職するなら成長業界へ進むのはもはや転職に成功するか失敗するかの分かれ道です。

今後伸びる成長業界とは?
どんな業種がいいの?

成長業界・業種を知りたい!
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こちらの記事を参考に

転職するなら成長業界へ

早出出勤を自主的にしない人の考え

早出出勤に習慣がない人や、出勤時間ギリギリになってしまう人は、

  • 働いてやってるという感覚がある
  • 業務に支障が起きてないから問題なし
  • 単純作業の担当者だと気づいていない
  • 少しでもプライベート時間を大切にしたい
  • 仕事に意欲を感じていない
  • 朝が弱い
  • 夜更かしの習慣がある
  • 特になにも考えていない
  • 早出出勤をしてる人がおかしいと思っている

自主的に早出出勤しない人はこんな考えを持っています。

この考えは決して間違っていません。

でも、限りなくこの考えでは会社で仕事をしているのではなく、単純作業をしているだけの受け身人間になっていることに気づいていない。

受け身人間になるとどうなるか?

それは職場で淘汰されることを意味します。

職場で快適空間のコンフォートゾーンにいるといずれ淘汰されて人生損します。

コンフォートゾーンを抜け出さないと職場で淘汰される!3つの理由を意識すれば人生損しません!

早出出勤を強要された!そんな考えになるな!

いつも出勤時間ギリギリに出社する人に、

「いつもギリギリだな!」

「もう少し早く来るように!」

って、言いいたくもなりますよね。

そもそもこの感覚が間違いです。

「出勤時間ギリギリだろうが遅刻してないから何が悪いの?」

出勤時間ギリギリに出社する人はこの感覚。

だから遅刻しないかぎり注意や指摘ができないのが現実なんです。

時給換算で働くな

出勤時間ギリギリだと先輩や上司に注意されたり指摘されることもある。

そんな人ほど

「5分でも残業手当て請求しますよ!」

そんなことを言う出勤時間ギリギリ出社くんは今の時代が生み出したヤングマンにすぎません。

いつまでもアルバイト感覚が抜けないのでしょうか?

アルバイトやパートでも5~10分前に出勤します。

たった5分でも時給が発生すると思い込んでいる感覚がもはや自分の価値を下げてる人の考え。

早出出勤を強要された!

もう少し早く来るように!

早出出勤を強要された!

なんなら5分でも手当てを請求してやる!

そんなことを言いだしかねないZ世代。

アルバイトやパートのように時給換算で仕事してるわけではないんだから、5分早くきたぐらいでガタガタ言うなよ!

って、言いたくもなりますよね。

こういった人は、働いてやってるって感覚が心のどこかにあります。

意外でもありませんが、単純作業しかできない人に限って主張が強い人が多い。

会社もこういう人を早い段階で見極めなければ、会社のお荷物社員になってしまうのは時間の問題です。

早出出勤のメリット

早出出勤はメリットがたくさんあります。

  • 時間と気持ちにゆとりが持てる
  • 朝の30分は日中の1時間以上の価値がある
  • 集中できる

この3つは本当にメリットになります。

早出出勤を意識すれば遅刻することはほぼないでしょう。

そして時間にゆとりをもった行動ができるようになる。

たった30分早く出勤して静かなオフィスで仕事できれば、仕事がはかどること間違えない。

日中のガヤガヤしてる雰囲気よりも数倍集中できるのは言うまでもありません。

早出出勤のデメリット

早出出勤のデメリットといえば、

・人より労働時間が長くなることも

・出勤時間ギリギリの人にイライラする

この2つがあげられます。

早く出勤したのにも関わらずだれよりも遅くまで残業してては労働時間が長くなり疲労とストレスが貯まるだけ。

そして出勤時間ギリギリに出社する人にイラってくることもある。

「俺はいつも早くきてるのに何でアイツはいつもギリギリなんだよ!」って感じてしまうもの。

これ感じるなら明日から早出出勤を止めてください。

誰もあなたが早出出勤をすることを望んでませんし強要もしてませんから。

ギリギリ出勤する人は遅刻してないからそれでいい。

早出出勤するのは時間のゆとりと集中できる時間を確保する自分のため。

だから早出出勤する人、ギリギリに出社する人どちらでもいい。

まとめ 早出出勤を自主的にできない人は確実に損する!3つの理由

何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。

じゃあ、本記事で紹介した早出出勤を自主的に実践するタイミングはいつか?

その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。

より良い仕事環境を目指すには、歯を食いしばることも大切です。

まずは行動して、そして動きつつ考えてみよう。

是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!

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