出勤時間ギリギリに来る人は人生損する4つの理由がある

出勤時間がいつもギリギリ!

出勤時間ギリギリに来るのはイイの?

早めに出社しないといけないの?

って、毎日出勤時間がギリギリに来る人にイライラして悩んでませんか?

実は、『出勤時間ギリギリに来る人は人生損する4つの理由がある』を理解すると、出勤時間ギリギリに来る人が気にならなくなります。

出勤時間ギリギリに来る人は人生損する4つの理由がある

いつも出勤時間ギリギリに来る人は人生損します。

その理由とは、

  • 遅刻してないからイイと思ってる勘違い
  • いろんな場面で遅刻クセがついてしまう
  • 快く思わない人が多い
  • 仕事の質が下がる

遅刻してないからイイと思ってる勘違い

結論から言うと、出勤時間ギリギリに来ても全く問題はありません。

ギリギリだろうが間に合っているのだから。

仕事で大事なのは、早く出社して早朝残業することではなく成果を出すこと。

遅刻していないのであれば、

・出勤時間ギリギリに来ようが

・30分~1時間早く来ようがどちらでもよいのです。

周りの人の空気を読む必要もない、周りに無理に合わせる必要もありません。

むしろ、出勤時間ギリギリに出社して、限られた時間で成果を出すためには効率的なんです。

ただ、現実はそんなには甘くはありません。

いろんな場面で遅刻クセがついてしまう

『出勤時間ギリギリでも遅刻してないからイイじゃん!』

こんな考えでは社会では生きにくくなるでしょう。

いつも出勤時間がギリギリに来る人は、職場の近くに住んでいる人が多い。

住んでいる近くの会社を選んだといってもいい。

会社から家が近ければ渋滞に巻き込まれることもほとんどない。

それこそ徒歩や自転車ならある程度の時間は読める。

だからギリギリにやって来れる。

このギリギリ出勤がクセになると、一瞬でも気が緩んでしまえば即遅刻になってしまう。

出勤意外の場面でも遅刻はもちろんのこと、期限期日への遅延もクセになってくる。

快く思わない人が多い

いくらギリギリに出勤したとはいえ遅刻してないからいい!

確かに間違ってはないですが、快く思わない人の方が多い。

・いつもギリギリに出勤

・たまに寝坊で遅刻

・態度は生意気

・ミスは多い

・仕事ができる人とはほど遠い

出勤時間に限らず、アポや待ち合わせ、期限期日に遅れる人のほとんどがこんな特徴を持っているように感じます。

ギリギリに出勤しようが、寝坊で遅刻しようが、周りから快く思われないことは、本人のことなので知ったことではありません。

・時間余裕を持って出勤

・約束の時間は守る

・期限期日には遅れない(遅れそうなら事前に相談)

あなたなら、どちらの人を優遇しますか?

答えは言うまでもありません。

出勤時間に限らず、全ての物事には時間に余裕を持って行動するべきなのです。

仕事の質が下がる

出勤時間や約束の期限期日にギリギリになったりするほとんどの人は、仕事の質が下がっていることに気づいているでしょうか?

自分のことほど気がつかないものです。

どんなことでもギリギリにやることほど質や中身が粗末なものになってしまうもの。

出勤時間をいつもよりたった5~10分早めるだけでも違ってくる。

朝の5~10分はかなり貴重です。

この貴重な時間はムダにはできません。

だからいつもよりたった5~10分早く出勤するだけ仕事の質を上げれるようになれます。

特に出勤時間ギリギリに来る人で仕事のミスやトラブルが多いのなら試す価値は大いにあります。

出勤時間ギリギリに来る人にイライラする原因

出勤時間がギリギリだろうが、間に合っていればなんら問題はない。

とはいえ、いつも出勤時間ギリギリに来る人にイライラしてしまう!

こんなふうに考えてしまう人にはこんな理由があります。

・「自分は早めに出社しているのに」と、損しているような感覚

・「他の人も早く来ているのだから」と、協調性がないことへのイライラ

・「会社のルールだから」「社会人として当然」と、常識にとらわれている

確かにこの通りです。

でも、出勤時間ギリギリに来る人はこんな考えは1㎜もありません。

むしろこの逆のことを考えています。

早めに出勤して早朝残業なんてしたくない

・出勤時間ギリギリとはいえ遅刻してないし間に合ってるから問題なし

・会社のルールかもしれないが就業規則にはどこにも書いてない

人は人、自分は自分だから出勤時間に余裕を持って来る人もいれば、ギリギリに来る人もいる。

ただそれだけです。

どちらが間違っているわけでもなくどちらも正解です。

出勤時間ギリギリに来る人から言わせると、

こんなことで指摘してくる人にイライラする。

だから出勤時間ギリギリに来る人にイライラするだけ損なのです。

人生損する方は言うまでもありませんからね。

出勤時間をいつもより少しだけでも早めるとメリットはたくさんあります。

【合わせて読みたい記事】

出勤時間ギリギリに来る人への対処法

出勤時間ギリギリに来る人はメリットとデメリットがります。

出勤時間ギリギリに来る人のメリット

・プライベートの時間を少しでも長く楽しめる

・仕事の時間を短くできる

・やることさえやれば出勤時間ギリギリでも問題なし

少しでも仕事の時間を短くしたい。

やることさえやってればギリギリでもなんでもいいじゃん!

そんな考えにも感じます。

これは出勤時間ギリギリに来る人が思い込んでいるメリットに過ぎません。

確かにムダな残業や休日出勤はしなくありませんよね。

とはいえ、朝の5~10分早く来たからといって損することはありません。

むしろギリギリになって焦ることの方がマイナス要素はたくさん出てくる。

出勤時間ギリギリに来る人のデメリット

・遅刻しやすい(電車の遅延、その他の事故やイレギュラー時など)

・快く思わない人も多い

・準備の時間がないので仕事の質が下がる

時間に余裕がある人ならなんでもないことが、ギリギリに来る人にとっては遅刻することに繋がる。

いつもギリギリになってしまう人は、ささいなミスが起きたときでも出勤時間がギリギリなことを取り上げられることもある。

直接関係ないことでも、

『いつも出勤時間がギリギリだからな』

『時間に余裕を持ってないからミスが起きるんじゃないか!?』

など、出勤時間ギリギリを理由にされることもある。

出勤時間ギリギリに来る人は、自分が考えているメリットよりもデメリットの方が重くのしかかってくることが多い。

出勤時間ギリギリに来る人への思考を変える

出勤時間ギリギリに来る人へは、なるべく気にしないのがベストです。

気にしても、何度注意しても、治らない人は治りません。

・来てくれるだけでもありがたい

・別にルール違反しているわけでもない

・出勤してからの仕事をきっちりやってくれればそれでいい

・時間を守らなくて将来に困るのは本人

こんな考えを持てれば出勤時間ギリギリに来る人にいちいちイライラすることは減ります。

出勤時間にゆとりを持って来る人は出世する

出勤時間ギリギリに来る人よりも、時間にゆとりを持って出勤する人の方が出世します。

時間にゆとりを持って出勤する人が出世する理由として、

・周りの人へ安心感を与える

・思考力が上がる

皆より時間にゆとりを持って出勤するだけで、この2つが知らず知らずのうちに身に付くことがあります。

周りの人へ安心と信頼を与える

皆より早く出勤したり、時間にゆとりを持って出勤すだけで周りに安心感を与えることができます。

なぜならいつもゆとりのある決まった時間に出勤して来るからです。

当たり前のことかもしれませんが、出勤時間ギリギリに来る人へは、

『今日は遅刻してくるかもしれない』

『聞きたいことあるけどまだ来てないか』

『朝一番にミーティングあるけど資料作ってくれたのかな』

と、結果オーライなことでも不安になったりもする。

でも、いつも時間にゆとりがある人ならその場にいるので、いつでも聞けるし相談もできる。

この何気ない当たり前のことが、知らず知らずのうちに周りに安心と信頼をを与えることができる。

思考力が上がる

時間にゆとりがある人は、ない人に比べると思考力は上がります。

時間にゆとりを作れれば、与えられた仕事をこなしながらもさらに仕事を取りにいくことも考えれる。

当然時間にゆとりがなければ、与えられた仕事をこなすだけになってしまう。

たかだか出勤時間を10分早めるだけでも、皆とは10分早く仕事に取り掛かれる。

これが1週間5日勤務で50分、

1か月4週として200分、

1年12か月で2,400分(40時間)

いつもよりたった10分早く出勤するだけ1年で40時間もの差がつく。

たかが40時間されど40時間。

この40時間を使って思考した時間は必ずあなただけの財産になります。

いつも出勤時間ギリギリに来る人は、

・プライベートの時間を少しでも長い方がいい

・仕事の時間を少しでも短くしたい

・遅刻してないからいいじゃん

時間にゆとりを持って出勤するだけで、

・周りの人へ安心と信頼を与える

・思考力が上がる

もう、出勤時間ギリギリに来る人とは人生の差がつくのは言うまでもありません。

今動けるうちに、時間にゆとりを持って行動しましょう。

今動けるうちでも、時間ギリギリになって将来困るのは本人ですからね。

まとめ 出勤時間ギリギリに来る人は人生損する4つの理由がある

何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。

じゃあ、本記事で紹介した『出勤時間ギリギリに来る人は人生損する4つの理由』を実践するタイミングはいつか?

その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。

いつも出勤時間ギリギリに来る人は人生損する理由とは、

・遅刻してないからイイと思ってる勘違い

・いろんな場面で遅刻クセがついてしまう

・快く思わない人が多い

・仕事の質が下がる

この4つを実際に意識するだけで人生損すること避けられます。

少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い豊かな生活を目指すには、歯を食いしばることも大切です。

まずは行動して、そして動きつつ考えてみよう。

是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!

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