報連相できない人の特徴と3つの末路

- いちいち報連相ってやらなきゃいけないの?
- 報連相ができてないって怒られた!
- 報連相って面倒くさいな〜!
って、会社や仕事の報連相のことで悩んでませんか?
実は会社や仕事での報連相はメチャクチャ重要なことだと理解すれば報連相のことで悩むことはありません。なぜなら仕事をしているなら報連相は切っても切れない重要なことだからです。
会社や仕事での報連相で悩んでいるなら最後まで読んでください。
報連相ができないと悲しい仕事人生の結末を迎えることがあります。
今すぐ報連相への意識を高めたいならこちらの記事を参考にどうぞ!
目次
報連相ができない人の特徴

報連相ができない人、しない人の特徴は数え切れないぐらいあります。
その中で最も報連相ができない人の特徴として、
- 報連相の重要性をわかっていない
- したつもりになっている
- 業務がいっぱいいっぱいになっている
- ミスや失敗を恐れている
- 一人でなんとかしようとしている
- 上司に苦手意識がある
- 職場環境に原因がある
この7つが報連相ができない人の最も多い特徴になります。
報連相の重要性をわかっていない
報連相とは、報告・相談・連絡の頭文字をとったビジネスシーンでよく聞くワードなのは言うまでもありません。
ではなぜ報連相が重要なのか?
それは、あなた一人で仕事してるわけではないからです。
会社の一員である会社員なら特に報連相は重要なこと。
報連相の重要性①
会社には社長をはじめ役職者である上司がいます。特に報告や相談はしなくてはなりません。
なぜなら会社はあなたの判断で仕事を進めれられては困るからです。
・業務進捗の報告
・売上数字の報告
・判断できないことの相談
・やって良いか悪いかの相談
この報告と相談をすることで会社が判断して今後の展開や方針を決めていると言ってもおかしくない。
この報告と相談をしないとどうなるか?
間違いなくおかしなことが起こり、場合によっては会社に損害を与えてしまうこともありうるのです。
報連相の重要性②
いくら会社で役職がある人でも部下や後輩への報連相は重要で必要なことです。
・上司が部下へ連絡事項を通達する
・上司が部下やチームへ数字の報告や業務の相談
報連相は部下から上司にするイメージがあるけど、意外と上司が部下に報連相をしていないことが多い。
いちいち部下に報連相する必要がないと思っている上司が多い会社ほど、社員の団結力は低下し職場の士気も低下してしまう。
だから上司も部下に報連相が必要なのだということを改めて意識してほしいのです。
むしろこれが重要なんです!
したつもりになっている
報連相ができない人というより、報連相をしたつもりになっている人がいます。
自分のなかでは
・報告したつもり
・伝えたつもりしたつもり
でも相手に伝わってなかったら報連相になってません。
メールや書面のように文字で残したり、ミーティングの場を設けたりしないとしたつもりで終わってしまう。
業務がいっぱいいっぱいになっている
業務がいっぱいいっぱいになってると気持ちと時間のゆとりがなくなり、何をしたかわからなくなってしまう。
報告しなきゃいけないことや伝えなきゃいけないことが、忙しさのあまりに忘れてしまうことってよくあります。
ミスや失敗を恐れている
仕事でのミスや失敗は誰でも起こります。会社員なら特にミスや失敗は上司に報告をしなくてはいけません。
でも、
・怒られるから報告できない
・仕事ができない人と思われたくない
・責任を負いたくない
って、ミスや失敗を恐れているが故のミスや失敗をした時ですら言えなくなってしまうのです。
ミスや失敗を恐れていると積極的に行動できなくなり、消極的な言動になってしまい成果が上がるどころかミスや失敗を繰り返してしまう。
一人でなんとかしようとしている
報連相ができない人やしない人は、仕事を一人でなんとかしようとします。
・一人でなんとかしようとしているのか?
・人に言えない聞けないのか?
それこそプライドが邪魔してこんなこと聞いたら仕事ができない人と思われるのが嫌なのかもしれません。
一人でなんとかしようとする人ほど仕事を抱えんでしまいミスやトラブルを招くことが多くなる。
上司に苦手意識がある
報連相ができない人は上司に苦手意識を持っていることがあります。
苦手意識というより、日頃から何をするにしても叱られたり指導されることで苦手意識が植え付けられていくもの。
だから報連相をすることで、また何か言われるんじゃないかとビビってしまい結局のところ報連相ができないことがあるんじゃないでしょうか。
職場環境に問題がある
どんな職場にも陰口や悪口ばかり言ってる人っていませんか?そんなモラルのない人が職場環境を破壊してします。
ましてや上司や先輩社員にそんな人がいたら報連相なんてやりにくくなってしまうもの。
・あいつ報告がいつも遅いんだよね
・的外れなこと言ってくるよね
・変な相談ばかりでウンザリするわ
って、上司がモラルを崩壊させてしまい、報連相することでダメ社員扱いされてしまう。
これでは報連相したくてもできなくなるのが現実です。
まさに職場環境が社員をダメにしている典型ですね。
報連相ができない人の3つの末路

報連相ができない人は近い将来どころか半年後、いや来月にも待ち受けている3つの末路があります。
- 万年平社員
- 出世できない
- 会社から淘汰される
報連相ができないとこの3つの末路が現実になってしまいます。
万年平社員
報連相ができない人は万年平社員のまま過ごさなくてはいけません。なぜなら報連相ができないということは、あなたが上の立場になったとしても報連相をしない可能性があるからです。
上の立場になればなるほど報連相はさらに重要になってきます。報連相ができない人を上の立場にするような会社はありませんから。
今現在役職もついていないなら、あなたは報連相ができない人と会社から思われているいるかもしれません。
出世できない
報連相ができない人は万年平社員どころか出世するなんて夢のまた夢。万年平社員の人と同様に、会社はただ単に仕事ができる人を出世させないからです。
出世するには会社それぞれの方針はあるけれど、
・成果を達成できたか?
・知識や経験値はあるのか?
・チームのメンバーと協力してるか?
・コミュニケーションをとっているか?
・仲間への思いやりはあるか?
と、仕事ができるのは前提でほとんどが内面的なことを重視されるのです。
まさに報連相ができないということはコミュニケーション不足も含めて自身の勝手で仕事を進めていると判断されてもおかしくはない。
だから報連相ができない人は出世できることはほとんどないのです。
いずれ会社から淘汰されるかも
・報連相ができない
・万年平社員
・出世できない
これでは会社のお荷物扱いされるのも時間の問題です。
このまま仕事してれば出世はできないものの給料はもらえるからいいや!って、思っているなら考えが甘すぎます。
会社は仕事して成果を上げて貢献してる人が給料をもらえます。ただただ会社へ行って時間を過ごしているだけの人に給料を支払う余裕なんてないのです。
そんな人はどうなるか?いずれ右肩をポンポンと叩かれ、異動させられるか、本当にどうでもいい業務担当になるか、退職勧告を叩きつけられるかのどれかです。
自分に限ってそんなことはない!
って思っている人ほど該当になっていることも…。
報連相の重要性を理解しないと人生損します

社会にいる限り報連相は最も重要なこと。仕事での報告・連絡・相談は切っても切り離せないぐらい重要です。
何が重要なのかは次の二つを理解すれば自然とわかってきます。
- あなたは会社の看板を背負っている
- 嫌なら辞めて転職するのもあり
この二つを理解した上で重要なことだと気づけます。
あなたは会社の看板を背負っている
そもそもなぜ報連相が重要なのか?それは仕事の成果を上げるため!
・成果が上がれば会社の業績が上がる
・会社の業績が上がれば給料も上がる
・給料が上がれば生活が豊かになれる
このシンプルな構造を忘れていませんか?
そしてあなたは会社員であるいじょう会社の看板を背負っていることを忘れないでください。
報連相ができると成果が上がる理由
・報告することで改善策が見つかる
・連絡することで知ってもらえる
・相談することでチーム力が結束される
このサイクルが活発になれば失敗しても成功への道が切り開かれ成果を勝ちとることができるのです。
だから報連相の重要性がしっかり理解できている会社は業績が上がり給料もいい!
嫌なら辞めて転職するのもあり
もしあなたが会社報連相が面倒と感じて転職しても、転職先でまた報連相が面倒と感じて転職を繰り返すハメになります。
でも、上司から行き過ぎた報連相を求められたり、パワハラ的で理不尽な報連相を求められるなら辞めて転職した方がいい。
報連相ができない上司からは逃げろ
報連相を厳しく求めてくる上司ほど部下への報連相ができていないことが多い。
「何で俺がわざわざ部下に報連相しなきゃいけないの?」
報連相を勘違いしてる上司のほとんどはこういう考えなんですよね!
報連相は上司や部下の立場関係なくお互いにやらなきゃいけないこと。こんな勘違い上司のもとでは仕事はやりづらく、パワハラを受けてしまい辛い状況が続くことでしょう。
そんな勘違い上司からは一刻も早く逃げて転職するのが一番の解決策です。
転職サイトに登録だけはしておこう
まだ転職する気がないのに転職サイトに登録する必要があるのか?それは単純にいざという時の備えをしておくのが大切だからです。
ある日突然に会社から解雇させられたり、会社が傾き転職どころか職探しをせざるを得ない状況になる前に、ある程度転職市場を事前にリサーチしてれば天と地の差が生まれます。
今はまだ辞めないけどいずれ転職を考えている!
そんな考えがある今だからこそ転職サイトに登録だけでもしておくべきなのです。
転職サイトに登録する理由
会社を辞めてから転職活動すればいいやと考えている人が多いけど、会社辞めると収入はゼロになります。そんな収入がゼロの状態で転職活動するのは精神的にもつらくなってくる。
現職をしながら転職サイトに登録していろんな企業を見つけるのが一番ベストなのは言うまでもありません。
転職サイトに登録するメリット
転職サイトに登録するとあなたが希望する企業から面接のオファーがメールで届きます。あなたのの好きな時間空いてる時間にメールを確認することができます。
このオファーが届くことで自分を必要としてくれてるという希望が湧いてきてなによりも心のよりどころになってくれます。
オファーをもらうには、あなたのプロフィール・経歴・実績などアピールできれば、あなたにマッチした企業からオファーが届くことでしょう!
わたしも過去に転職サイトに登録したら、思ってもいない企業からオファーをいただきました。「こんな企業から面接のオファーが!」
「経験やスキルが試せれる企業があったとは?!」
転職サイトに登録してプロフィールをアピールすれば、想像もしてない優良企業や成長業界からのオファーも現実にあり得ます。
これが転職サイトに登録するメリットでもあり心のよりどころにもなってくれるのです。
まずは定番の
の転職サイトに登録だけは済ましておきましょう。
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まとめ 報連相ができない人の特徴と3つの末路
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。
じゃあ、本記事で紹介した「報連相ができない人の特徴と3つの末路」を意識して実践するタイミングはいつか?その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。
報連相ができない人の特徴は、
・報連相の重要性をわかっていない
・したつもりになっている
・業務がいっぱいいっぱいになっている
・ミスや失敗を恐れている
・一人でなんとかしようとしている
・上司に苦手意識がある
・職場環境に原因がある
この7つが報連相ができない人の最も多い特徴です。
報連相ができない人の3つの末路とは?
・万年平社員
・出世できない
・会社から淘汰される
報連相ができないとこの3つの末路が現実になってしまうのです。
こうならないために実際に意識して実践すると少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い豊かな生活を目指すには、歯を食いしばることも大切です。
まずは行動して、そして動きつつ考えてみましょう。
是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!!


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