kz1ネットワークビジネス終了!CEOロバートケリーから学んだこととは?

kz1ネットワークビジネス(MLM)は
2020年9月に会員登録は終了しました。
2020年9月以降には一般市場へkz1のファイトケミカル製品が出回ると予測してましたが、まだまだ先のようです。
2020年9月 会員登録終了
kz1のネットワークビジネスの会社が、会員登録を終了してこの先はどうなるのか?
そして、いつの日か誰もが知る製品になり誰もがその製品を体感する時がくるかもしれない!
会員登録終了以前に会員登録した人はみんなそう思っていたに違いないですね。
あの時に誘われたネットワークビジネスが。。。。。
あの時悪いイメージを持っていたこのネットワークビジネスが。。。。。
自分にとって豊かな将来を誰もが想像していたに違いありません。
私は、2017年にkz1がまだエクスヒューズジャパンという社名の頃に会員登録しました。
その後、2017年10月1日よりkz1ジャパンに社名変更しました。
サラリーマンとして週5~6日勤務で、サービス残業やサービス出勤は当たり前の仕事をしていると、ふとした時に感じることがあります。
それはこのまま仕事を続けても毎年多少の給料は上がるものの、ボーナスなんて思っている金額はもらえなかったり、そこまで期待できない。
住宅ローンの返済があったり、家族を養うために日夜働いても、自分のお小遣いも増える気配もない。
飲みにいくにしても財布に余裕があれば毎日でも行きたいところだが、誘われても断らざるを得ない時もあるものです。
そんなサラリーマン生活をしていると、ある日突然耳を疑うような話しが舞い込んで来た!
そう!それはネットワークビジネスのお誘いです。
今の自分にほんの少しでも小遣いが増えたり、自由に使えるお金があったらどれだけ余裕な生活を送ることができるだろうか?!
そんなことを想像しながら、ネットワークビジネスの話しを釘いるように聞いていたのを昨日のことかのように思い出します。
会員登録した誰もが、そんな夢のようなことを果たしてつかめることができるのだろうか!?
こんな自分でも、声をかけてきてくれたこと自体が奇跡なのか!?
kz1のネットワークビジネスの扉を開けれたのは運命なのか!?
大げさすぎるぐらいの夢と希望を抱いていたことは紛れもない事実でした。
会員登録して間もない頃に、2020年に会員登録を終了するとも聞いていました。
そして、kz1は2020年8月8日に中国に進出すると予定してました。
中国では「8」とつく日は縁起がいいとされており、だから8月8日にしたかどうかはわかりませんが、
2020年は東京オリンピックが開催されることもあって、オリンピックにあやかっての中国進出を考えていたのかもしれません。
だが、2020年は世界的にコロナウィルスが蔓延してオリンピックは中止になり、8月8日の中国進出も断ち切られてしまいました。
オリンピックイヤーということもあり、中国進出を狙いチャイナドリームを獲得かどうかはさておき、世界を視野に見据えていたのでしょう。
私の記憶はここで止まっております。
MLMで体験した話しも聞いてくださいよ~
⇒ kz1ネットワークビジネスで失敗したファイトケミカル体験
夢と希望から現実へ
2017年に会員登録して2019年の初旬まで、kz1の製品セブンプレミアムフォーカスを愛飲して、勧誘という活動を1年半やってましたね。
今思えば、毎日どんな時でもkz1のことしか考えていませんでした。
仕事している時でも、家にいる時でも、買い物に出かけている時でも、外食している時でも、それこそ寝ている時ですら夢にも出てきました。
それだけkz1愛が強く、いつか自分も豊な生活を送れると信じていたのです。
いつか自分もセミナーで指導してくれる講師みたいな存在になりたいと思っていたぐらいです。
それこそ何回、何十回セミナーに行ったことだろう!?
私が一番感じたことは、どんな商売やビジネスにしろその世界で戦っている人、その世界で成功している人の話しは非常に勉強になったということです。
本当に勉強になりました。今でも心に刻まれていることもあるぐらいです。
実際に本業の仕事にも役立つことや意識しないといけないことをセミナーで学びました。
私は勧誘活動をして、何人かの知人に声をかけセミナーに誘って、『一緒にやろう!』と勧誘したこと今でも忘れません。
勧誘した知人が会員登録してくれたこともあり、俗にいう権利収入というものを少しだけど獲得することができたのです。
あの時の嬉しさは今でも覚えてますね!
でも、その嬉しさとは真逆に会員登録した知人はなぜか浮かない顔をしているではありませんか!
浮かない顔している原因は、その知人がこれから先に自分も勧誘活動をやっていけるかどうかが心配なのです。
そんな心配することはない!みんな最初は不安だけど、一緒に頑張っていこう!!
その時は気づかなかったけど、その『一緒に頑張っていこう』という言葉がどうも自分の中ではしっくりこなかったのです。
『一緒に頑張っていこう』と言ってたものの、勧誘活動をするのはその人なんですよね。
私も最初はこの言葉に甘えていました。
でも、勧誘活動を自分でやらなくてはいけません。
一緒にというのは、とりあえず勧誘してセミナーまでなんとか誘導する!
セミナーまで誘導してくれれば、自分のアップの人がクロージングをする!
このやり方が王道なのは言うまでもありませんね。
ただ、このセミナーまで誘導するのが本当に長い道のりなんですよね。
親しい友人から遠い知人まで、どれだけの人に声をかけて、ご飯食べに行ったり、お茶しに行ったり、飲みに行ったりしたことでしょう。
全てが勧誘目的のために!その先の自分の豊かさを追い求めて!
何日もかけて何度か会って、やっとの思いでセミナーに連れていくのです。
それだけでもかなりの労力を要してました。
街中でのセミナーだと交通費や駐車場代もバカになりませんよね。
それだけしても、会員登録してくれるのはわずかな確率です。
でもあきらめずに何度も何度も勧誘して声をかけて、ご飯食べに行ったり、お茶しに行ったり、飲みに行ったりを繰り返しす日々!
約1年半そんな活動して気づきました!
これビジネスとして考えたら、ものすごく成約率が低く、そもそも効率悪くねえ~!
夢や希望を持って取り組むのはいいけど、あまりにも理想と現実の差が縮まらないことに気づいたのです。
勧誘のやり方や実力がないと言われればそれまでだけど、kz1の権利収入が全てだ!と考えてのをこの時点で辞めることにしたのです。
なぜならビジネスとしてはあまりにも成約率と効率が悪すぎた、ただそれだけですね。
なぜ今どき、友人や知人に会ってまで勧誘をするのだろうか!?
断られたり興味を持ってもらえなかったら、お互い気まずい空気が流れるだけじゃないか!
それこそ縁が切れる場合もあるしね。
なぜSNSとかで促せないのか?
とも疑問に思ってました。
今でこそアフェリエイトという言葉が浸透してきましたが、ほんの2~3年前まではそこまで浸透してなかったのです。
その2~3年前からアフェリエイトを調べていくと、全てスマホやPCで完結できるではありませんか。
これこそ現代版の副業だなと感じてアフェリエイトを取り組むようにしました。
アフェリエイトなら知らない人へもアプローチできるし、わざわざ会ってお互いの時間を費やすことはないし、
なによりも友人や知人と自分が気まずい雰囲気になることもないし、なんたって全て自宅にいて完結できるのは魅力ですね。
そんなアフェリエイトを取り組むようになってからは、自然とkz1への熱が冷めてたいったのです。
あの時のkz1愛は今やどこに行ったのか?
あの時セミナーでよく会っていた人は今でも勧誘活動をしているのか?
あの時セミナーで講師をしていた人は今でも裕福な生活をしているのか?
そもそも裕福で豊なフリをしてたのか?
何はともあれ、決して安くはない費用を出してまで会員登録したのだから、簡単にkz1を忘れることはできないですね。
ましてや、一度は夢をみさせてくれたことには今でも感謝しかないのです。
CEOロバートケリーから学んだこととは?
私ごときが紹介するのもおかしいですが、
ロバートケリーとは、言わずと知れたkz1のCEOです。
日本生まれの日本育ち!アメリカ人の父と日本人の母のハーフです。
いのしし年でB型
何度か一方的にセミナーの話しを聞きましたが、日本人より日本人らしい感性豊かな性格だと私は感じております。
●ロバートケリーの経歴
・1982年 上智大学外国語学部卒業
・1983年 スカンジナビア・テクノロジー・トランスファー㈱
・1986年 アーサー・D・リトル㈱
・1989年 アップルコンピューター㈱事業企画本部長(創業メンバー)
・1996年 日本通信㈱代表取締役副社長兼COO
・2004年 スカイウェブ㈱代表取締役CEO
・2005年 同社代表取締役
・2010年 アップルコンピュータージャパンCEOのオファー断る
ウィルコム・ボーダホンの社長オファーも断る
・2012年 エクスヒューズジャパンCEO着任
・2017年 kz1ジャパン(ケージーワン)社名変更
現在はkz1ワールドワイドのCEOです。
ちなみに奥様がkz1ジャパンのCEOです。
この輝かしい経歴はホントかウソかは定かではありませんが、やはりこのような経歴の持ち主だからこそ、しっかりとした考えと経営理念があり、揺るぎない情熱こそがCEOロバート・ケリーの原動力ではないかと感じますね。
ロバートケリーからの学び
結果的に、kz1の活動を途中で辞めてしまったけど、学んだことはたくさんあります。
今でも記憶に残っているロバートケリーの話しが2つあります。
・一つは『モメンタム』の話しです。
モメンタムとは直訳すると、
『勢い・はずみ・惰性・惰力・物理学用語で運動量』
あまりピンとこないワードです。
ロバートケリーは言いました、
人は非常識なことには非難したり、批判したり、否定するものだ!
でもそれが、常識になると賛同したり、共感したり、興味を持つにようになる!
これがモメンタムだ!
今ではスマホは当たり前で誰もが持っている。
でもスマホが普及する前は、
誰がこんなもの買うのか?
誰がこんな機能必要としてるんだ?
誰がこんな複雑なもの使うのか?
でもそんな非難したり、批判したり、否定していた人が今では当たり前のように持っている。
これがモメンタムだ!
何でも最初に取り組む人、
やったことがないことに挑戦する人、
無理だと言われていることをやろうとしている人、
人はそんな人へは非難する!批判する!否定する!
非難する人、批判する人、否定する人に限って、やったこともなければ見たり聞いたことすらもない人が多い。
そんな人のことはきにせずに、とことこ取り組めば何らかの結果は出る!
その結果が悪ければ、また改善して取り組めばいい!その繰り返し!
これがモメンタムというのだ。
・二つは『クラゲ』の話しです。
クラゲ?
海にいるクラゲ!
なぜかお盆過ぎ頃に発生するクラゲ?
ロバートケリーは言いました、
人は長い物に巻かれる生き物だ!
どれだけ時代の流れに逆らおうが長い物に巻かれていた方が楽だからだ!
日本の社会が物語っているように、年功序列制度に従い、先輩や上司の言うことに従う。
いくら間違っている経営方針だろうが、間違った指導をしていることでも、会社に従うだろう。
そしていつしか、社会の波が右に流れれば右に流れ、左に流れれば左に流れる。
まるで『クラゲ』のようだ!
クラゲのように流されないためにも、社会の波に左右されないためにも、自分の考えと信念はしっかりと持て!
ほとんどの人がクラゲのようにフワフワしている。
そんな中でも、流れに左右されずに堂々と毅然とした気持ちを持っていれば社会で突出した人になれる。
周りはクラゲだらけ!だからほんの少し芯を通しだけで突出できる時代でもある!
だからクラゲにだけはなるな!
このモメンタムとクラゲの話しは、本当に何にでも当てはまることです。
この考えを教えてもらったことは、なによりもkz1に会員登録した特典だったのです。
今でもこの考えでいろんなことにチャレンジ精神で取り組めております。
コメントを投稿するにはログインが必要です。