馬鹿な人の特徴を理解すればイライラしなくなり疲れない

young man with greasepaint on face on street
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って、職場に存在する馬鹿な人に悩んでませんか?

この記事ではそんな馬鹿な人の特徴を理解しておけばイライラして悩むことはなくなります。馬鹿な人に無駄に疲れることを避けたいなら最後まで読んでみてください!

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*馬鹿な人、馬鹿な人と連呼してますが、馬鹿と言う人が私みたいに馬鹿かもしれません...

馬鹿な人ほど普通のことが通じない人だということです。馬鹿な人の特徴をあげたらキリがありません。なので代表的なことをいくつか紹介します。

理解する力は人によってさまざまですが、馬鹿な人ほど人の話しを聞いてないことが多かったり、仕事では手順を理解せずに進めてしまう人がいます。当然ですが、理解していない人と仕事をしたり同じチームにいると、ミスや技術の低下により会社の商品やサービスの質が落ちます。質が落ちれば会社の売上げも利益も落ち業績悪化にまっしぐらです。

馬鹿な人は、『俺一人ぐらいのミスなんて...』と思っているのか、そもそもミスしてることすら気づいていないかもしれません。ましてや、その小さいミスによって業績が悪化するかもしれないことは馬鹿な人は当然にように理解してないのです。だからいつまでたっても理解力が高まることはありません。

どんな人もミスは絶対にします。ベテランの人でも上司でもミスはします。でも、馬鹿な人は同じミスや失敗を繰り返すので、どうしてミスが起きたのだろうか?どうやったらミスを無くすように改善できるのか?といったようなことは一切学ぼうとしない!そもそもミスをミスと思っていない!これが、何度も同じミスを繰り返してしまう馬鹿な人なのです。

予定や約束の日時は頭の中で記憶している人もいるけど、基本的に手帳やメモをのこしておかないと忘れてしまいます。忘れないように手帳やメモを取る。この当たり前のことができないとどうなるか?答えは決まってます。ギリギリにならないとやらなかったり、そもそも忘れてしまい催促されて急かされるだけです。そして約束があるのに別の約束を入れてしまい人に迷惑をかける。

こんなどうしようもない人が本当に社会にはゴロゴロいるんですよね!自分だけが苦労するならまだしも人に迷惑をかけることは避けたいところ。でも馬鹿な人はそんなことすら気づいていないのでまた手帳やメモを取らない。だからまた人に迷惑をかける。この繰り返しです。ひどい時は、メモをしたメモを失くしてしまう始末です。

悪口やかげ口は誰でも言ってしまいますよね。馬鹿な人ほど場面の空気を読まずに言わなくてもいい余計なことまでしゃべってしまうのです。

『〇〇さん、ムカつくよね!』

『□□さん失敗ばかりしてます』

こんなことは正直誰でもいない人の噂話はしてしまうもの。

馬鹿な人は、本人を目の前にして『この前、〇〇さんがあなたの悪口言ってましたよ!』例え言ってたとしても、本人には言えないし言わないです。馬鹿な人はその場の空気を読まずに平気で余計なことを言ってしまいがち。これでは馬鹿な人の前ではおちおち話しもできなくなることに気づきもしないでしょう。馬鹿な人は本当にその場の空気を読めずに、ベラベラと余計なことを話してしまうのです。だから馬鹿なんですけどね!

・食生活が乱れて不健康そうな容姿
・体型がたるんでいかにも肥満メタボ
・金銭感覚が狂って奢ったり、誰かからお金を借りたりしている
・性格がだらしない
・髪はボサボサ、服装はだらしなく汚いし不潔
これは馬鹿な人の代表的な特徴です。

スマホやメールそれこそSNSを使用して仕事することが多くなっている中でをメールを見てなく返信が遅い人がいます。

『〇〇の件、お願いします。』

『はい!承知しました』

日常でこんなやりとりは当たり前ですよね!

『〇〇の件、お願いします。』このメールを送って何にも返信がなかったら、あなたならどう思いますか?何とも思わないのならあなたは馬鹿な人かもしれません。普通なら見てくれてないのかな?気づいてないのかな?と心配になって再度メールするか電話しますよね!でも、馬鹿な人はメールを見て心の中でわかっているだけで言葉に表さない人が多い。

会話にはキャッチボールがつきものですから、当然メールにもキャッチボールが必要です。わざわざ相手の時間を奪わないようにメールで連絡してくれているのに、そんな気遣いも理解できない。これが正に馬鹿な人の特徴なんです。

馬鹿な人の特徴をあげたらキリがありません。馬鹿な人は決して馬鹿な人ではなく相手を思いやる気持ちが人より欠けているともいえます。

本当に書き出したらキリがありません。

全員が全員完璧な人はいないです。

馬鹿な人と関わっているといくら時間があっても足りません。そして時間を奪われるどころか精神面も奪われます。精神面が奪われると、毎日イライラして何もしてないのに疲れてしまい体力も奪われてしまうのです。その原因は言わずもがなあなたの周りに馬鹿な人がいるから。

あなたが務めている会社の上司・先輩・部下・後輩・同僚にどうしようもない馬鹿な人がいるのなら、真っ向から立ち向かってもあなたに勝ち目はないでしょう。なんせ相手は馬鹿な人なので、あなたがどれだけ正論でねじ伏せようとしても網の目をすり抜けてきます。戦うだけ時間の無駄ですしどうせ勝ち目はありませんのでいっそうのこと距離を置くことをオススメします!

馬鹿な上司や先輩であれば、上手く交わしてその場から逃げればいい。最悪の場合は上司の上司に相談して馬鹿な人から非難することもできる。

ここで問題になってくるのは同じ部署にいる部下や後輩です。距離を置けば接することがなくなるので関わりもなくなります。距離を置いたままで部下や後輩の面倒をどうやって指導するかです。

それはあなた自身が部下や後輩の指導の責任を放棄すればいい。どれだけ指導しようが教えようが馬鹿が相手では通じません。『部下の面倒をみるのが上司の役目だろ!』指導する責任を放棄すれば、こんな言葉が飛んでくることが予想されます。

もし、こんな言葉が飛んできた時には、『では、あなたがあの馬鹿の面倒を見てください』本来、こんな売り言葉に買い言葉を言ってしまったら、社会では成り立ちませんが。

でも、本当に面倒みきれなくなっているのであれば、放棄して馬鹿な人から距離を置きましょう。いくら上司といえど普通の人間です。小学生の時に社会には馬鹿な人がうじゃうじゃいるのでこういった馬鹿な人にはこういった対処法で立ち向かえ!なんてことは誰一人教わっていませんよね。だから対処できなくて当たり前です。そんな馬鹿な人によって自分の生活のリズムが崩されてはたまったものではありません。いくら上司とはいえ無理なものは無理と言える勇気を持って会社に訴えかけましょう。自分一人で責任を負う必要なんてこれっぽっちもありませんから!

いわゆるお客という立場をもった取引先には、下請けに対して馬鹿な言動が多い人がたくさんいます。反面に協力業者の下請けにも、馬鹿な人は必ずいるものです。

取引先・下請けどちらにせよ、お互いが馬鹿な人と思い合っていることも往々にしてあります。取引先というお客という立場でも、やはり馬鹿な人と仕事するほど仕事にならないことも多々あるのではないでしょうか!いくら取引先とはいえ、馬鹿な人と付き合っていると本当に無駄が多いことに気がつく。馬鹿な人がいる取引先と仕事すれば、ムダな時間を消耗して、ムダな経費の出費があり、ムダな人件費までも吸い尽くされる。

会社の方針や考え方にもよりますが、今後の取引は考えるべきことでもあります。いくら担当が変わってホッとしても、次に担当する人が被害に遭うだけ。職場の馬鹿な人よりも、取引先に馬鹿な人がいるほど厄介なことはありません。取引先の馬鹿な人へは、絶対に距離を置いて接することが自分を守ることでもあるのです。

仕事してると下請けと元請けの関係性は上手く保ちたいものですが、下請けが元請けに物申したいことだってありますよね!

そんな時は、

下請けが元請けにキレてもトラブルにならない3つの対処法を参考にしてください。

馬鹿な人の原因として一番多いのが家庭環境です。生まれ育った環境や家庭環境、遺伝よって、性格や考え方が人とは違ってしまうこともあります。何が正しくて何が間違った考えなのか?そんな答えはありませんし知りません!逆に裕福な育ちによって何不自由なく生活してたら、人の苦労がわからないこともあります。他人に関心もなく反省するという言葉すら理解できないかもしれません。

・本を読む
・目標をたてる
・記録をつける 
・生活習慣を整える(睡眠・食事・運動)
まずはこの4つを取り組んでみよう!

馬鹿な人の特徴を理解すればイライラがなくなり疲れなくなります。

・理解力が乏しい

・何度も同じミスをする

・スケジュール管理ができない

・余計なことをしゃべってしまうクセがある

・だらしない

・やたらとレス(返信)が遅い

この6つが馬鹿な人の特徴といってもおかしくありません。

でもこの特徴を理解してあげれば馬鹿な人と思わずにすむかもしれません。

だから気にならなくなりイライラも減ることでしょう。

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