「お昼時にすみません」昼休みの電話はNG!3つの対応でストレスゼロ

- なんでお昼休みに電話してくるの?
- お昼休みまで電話に出て仕事しなきゃいけないの?
- お昼時にすみません!って、すみませんって思うなら電話してこないでよ
と悩んでいませんか?お昼に掛かってくる電話について詳しく解説します。
この記事を読めば今後お昼休みの電話で悩むことは一切なく自分時間のお昼休みを持てるようになります。ぜひ最後まで読んでください!
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目次
『お昼時にすみません』昼休みの電話はNG!3つの対応でストレスゼロ

お昼休みに限って電話してくる人っていませんか?取引先の顧客だからお昼休みだろうが電話にでなければならない!と取引先に忠実になる必要はありません。
次の3つの対応でストレスはゼロになります。
- お昼休みにかかってくる電話には出ない
- お昼休みに電話してくる人は決まった人
- お昼休みに電話に出なくてもいい労働基準がある
お昼休みにかかってくる電話には出ない
お昼休みの電話対応に悩んでいるなら電話に出ないのが一番の解決法になります。いくらお昼休みだとはいえ仕事の電話なら出なきゃいけないでしょ!?そもそもこの考えが悩みの原因になっているのです。
お昼休みはしっかりと休憩をとりお昼休み後に折り返し電話をする。いたってシンプルなこと。ただこのシンプルなことができないのなら、あなたはマジメな人なのか仕事に安売りした人かのどちらかになっています。
お昼休みに電話してくる人は決まった人
お昼休みに電話してくる人って意外と決まった人が多いように感じませんか?そうなんです!お昼休みに電話してくる人はだいたいが特定された人になります。そんな人は相手かまわず時間かまわず電話する。いわゆる自分勝手で空気が読めない人といってもいいでしょう。自分勝手で空気が読めない人へは、こちらも自分勝手で空気が読めない人になれれば気がラクになります。
だからお昼休みに電話がかかってきてもお昼休みは電話に出ない!と、自分勝手に考えてもいいのではないでしょうか。『すみません!先ほどお電話いただいておりましがお昼休み中でした!』と、イヤミの一つを言い放ってやってもいいぐらい。
お昼休みに電話に出なくてもいい労働基準がある
お昼休みなどの休憩時間については会社によってなんとくなく曖昧なルールや習慣がありますよね。実際は、労働基準法に違反してしまっているケースも少なくありません。お昼休みや休憩中にいくら電話一本でも労働としてみなされます。
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お昼休みに電話してくる人の特徴

お昼休みの時間帯は会社により営業マンよりさまざまです。基本的なお昼休みは12~13時です。電話でのやりとりはこの12~13時の時間帯を避ければいいだけのこと。なぜお昼休みの時間とわかっていながらも電話してくるのか?お昼休みに電話をしてくる人は決まった特徴があります。
- 自分が仕事しているとみんなも仕事していると思っている
- 電話する相手を見下している
- 忙しすぎる人
この3つがわざわざお昼休みに電話をしてくる人の特徴になります。
自分が仕事しているとみんなも仕事していると思っている
仕事してると必ず1人はいます。自分が仕事してると世の中のみんなが仕事していると勘違いしている人がいるんですよね。大げさな言い方ですが、土曜日だろうが日曜日だろうが祝日だろうが自分が仕事をしているとビジネスパートナーも仕事していると勘違いしてしまう。昼休みの時間もお構いなしに仕事を続けてしまい相手のことが見えなくなっているタイプなんです。こういったタイプが取引先や上司にいると時間や曜日は関係なく電話がかかってくることでしょう。
電話する相手を見下している
顧客という立場を利用してビジネスパートナーを見下している人がいます。こんな考えの取引先の人はお昼休みでも『俺からの電話なら出てくれるだろう』『下請けが昼休みだろうが関係ない』と、心のどこかで無意識な考えがあり昼休みの時間でもわざわざ電話をする。
忙しすぎる人
取引先や上司が忙しすぎる人は要注意です。忙しすぎる人の特徴は、日中は忙しさに追われて仕事をしています。そしてひと段落がついたお昼休み、時間外、ふと気が抜けた土曜・日曜に思い出すのです。
『あの件、依頼するのを忘れていた』
『問い合わせしたいことがあった』
というように、ふと一息入れようとするタイミングで思い出す。それは相手がお昼休みだったり、土曜や日曜や祝日になったりするのです。だから、お昼休みだろうが、土日祝だろうが、相手のことを考えずに電話をかけてしまう。
言い方悪いですが、特にお昼休みに緊急性のない電話をしてくる取引先や上司はあなたのことをナメているとしか思えません。
お昼休みの電話は迷惑でしかない

お昼休みにかかってくる電話に悩まされることは、自分にかかってくる電話以外のこともあります。それと顧客である取引先以外の電話に悩まされることだってあるのです。
お昼休みの電話はモラル違反
外食時にランチを食べている店内ではマナーとして電話することはしませんよね。ましてやランチを食べてから電話をかけてほしいのが本音のところ。でも相手はそんなお昼休憩中だろうがランチを食べている時だろうがお構いなしに電話をかけてきます。よく飲食店でコソコソ電話してるならまだしも、大きな声で仕事の電話をしている人を見かけたことはありませんか?お昼休憩のランチを食べている時に、他人の仕事の話しやましてやクレームなどの内容が耳に入ってきた時には気分がいいものではありません。そういう人は基本的にマナーの意識がない無神経な人です。マナーがある人なら店外に出て電話することでしょう。飲食店や公共の場ではお昼休憩の時間帯に関係なく電話は控えてほしいものです。
お昼休みの交代制がある会社には注意せよ
お昼休みを2部制にしている会社は注意したいもの。
例えば
1部 11:30~12:30
2部 12:30~13:30
といった、会社の事務員さんの昼休憩が2部制になっている場合です。
事務員さん意外の人の昼休みが12~13時だとすれば、1つ気を付けなければなりません。事務員さん意外の人の昼休みが12~13時の間に、1部と2部の事務員さんが仕事をしている時間が必ずあるということです。何を意味するかというと、昼休みにかかってきた電話を事務員さんが受付して急ぎの連絡があるのなら、12~13時の昼休みだろうが事務員さんからの電話がかかってくるということを。
事務員さんのプチパニックに巻き込まれるな!
取引先からの電話は無視してお昼休み後に折電すればいいのですが、会社の事務員さんからの電話を無視するとどうなるのか?これは会社の環境や状況にもよりますが、事務員さんによっては何回でもつながるまで電話をしてくる人もいるでしょう。挙句の果て、電話がつながらないと上司に連絡をとり、『○○さんが電話に出てくれません!』とプチパニックになったりもします。
たかだかお昼休みの電話に出ないだけで、上司から小言を言われたり、会社での待遇が悪くなることもある。気が利く事務員さんなら、電話は避けてメールやチャットで連絡してくれたりメモを残してくれたりする。なかにはメールやチャットを送ってくれるまではいいですが、返信がないとすぐに電話してくるせっかちな人もいますからね。
こんなささいな事がきっかけで会社や仕事にストレスを抱えることも大いにしてあります。こういったことがきっかけで会社を辞めたくなることもあるぐらい。そんなときは、社畜サラリーマンからの脱出!やるべきことランキング3選を実践すれば解決できます!
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仕事の悩みはお昼休みにかかってくる電話だけではありません。あなたが休日に家でくつろいでいる時だって電話はかかってきます!
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お昼休みは電話に出ない人と思わせる

昼休みとわかっていながらも電話してくる人の多くが仕事の取引先である顧客です。取引先の人からして下請けの立場の人へ、時間帯を無視した電話がいまだに減っていないのではないでしょうか。中にはお昼休みを返上して仕事に打ち込んだり、集中したことによってお昼休みの時間が頭になかったりしてしまいます。特に自分勝手な人は自分が仕事してると世の中のみんなが仕事していると勘違いをする人もいます。困った時や電話して問い合せしたい時でも、時間帯や相手のことを考えずに行動してしまいがち。仕事の取引先にこういった非常識な人がいる限り、お昼休みや時間外には絶えず電話はかかってくる。
お昼休みにかかってきた電話は無視
お昼休みにかかってきた電話は無視して、一般的にお昼休みが終わったタイミングで折電する。これを相手である取引先に繰り返しやり続ける。そうすれば相手もこの人はお昼休みに電話しても電話に出ない人と認識される。やがてお昼休みに電話がかかってくることが減ることでしょう。
お昼休みの電話はもちろんのこと、いくら仕事中とはいえ無駄な電話はかかってきます。「それ電話じゃなきゃいけないの?」
「メールでいいじゃん!」
と、わざわざ電話してくる人って本当に多いですよね。仕事の電話って意外と無駄が多いと感じませんか?
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まとめ 昼休みの電話は3つの対応でストレスゼロ
お昼休みの電話には出たくない!というより出なくてもいい!この考えを持てればお昼休みの電話に悩まなくなります。
何ごとでもそうですが、まずは動いてみないと何も変わりません。じゃあ、本記事で紹介した「『お昼時にすみません』昼休みの電話はNG!3つの対応でストレスゼロ」を実践するタイミングはいつか?その答えは、今すぐ行動が一番の正解です。
・昼休みかかってくる電話には出ない
・昼休みに電話してくる人は決まった人
・昼休みに電話に出なくてもいい労働基準がある
この3つを実際に実践すると少し負荷がかかるかもしれませんが、より良い職場環境を目指すには、歯を食いしばることも大切です。
当然、緊急の連絡や急を要する場合もあるので、時と場合を考えて電話対応するようにしましょう。
お昼休みはしっかりと休んで、午後からのエネルギーを蓄えたいところ。お昼休みの電話対応に悩んでいるなら取り組んでみる価値はあります。まずは行動して、そして動きつつ考えてみよう。是非この機会に行動できるよう前進あるのみです!
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