職場の人間関係に悩んだら孤立した方がいい3つの理由

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職場で孤立する原因として、

・仕事ができない

・要領が悪い

・ミスが多い

・トラブルを起こす

・マイナス思考が強い

など、あげるとキリがないぐらい出てきます。

違った角度から見てみると、仕事ができない上に、ミスやトラブルが多くなると上司から呼び出され説教されたり、叱られたりと、それを見ている他の人が『またアイツ、ミスして叱られてるよ』と周りが避けていくパターンがほとんどではないでしょうか!

だから職場の人間関係が原因で孤立してしまうと考えている人は、

『その考え間違ってますよ』って言いたくなります。

孤立しているのではなく、ただ単に周りが避けているだけなんですよね。

そんなことで孤立感を感じているのであれば、ミスやトラブルが無くなれば自然と周りの人は近寄ってきます。

ミスやトラブルを起こさないように注意して過ごせばいいだけのこと!

意外とそんな単純なことで孤立感は解消できることもあります。

職場で本当に孤立する人は2つパターンがあります!

この2つのパターンは私が勝手に推測しているパターンです。

でも、この推測はけっこうな確率で当たっているはずです。

なぜなら、私は今まで学校や部活、職場で孤立している人をだれよりも人間観測してきました。

なんだそれ!?と思われるかもしれませんが、

なんだそれ!?と思った推測でも、

なんだお前は!?と思わないでくださいね。

孤立する人の2つのパターンとは?

1つ目のパターンは『空気が読めない』人です。

2つ目のパターンは『変態気質』の性格と感情を持っている人です

まだ、なんだそれッ!って思わないでくださいね!

1つ目の『空気が読めない』人は言葉の通り空気が読めないので、周りからは避けられるのはもちろんのこと、嫌われることが多いので自然と孤立街道まっしぐらです。

でも、この『空気が読めない』人は幸せな人なんです。

空気が読めない反面に自分が避けられているとわかってないので、皆が避けているところに何も考えずに行ってしまうくらいです。

空気が読めない人のことをウワサしているのに、『今何話してるの?』と空気を読めないヤツがやってくるのです。

『お前のウワサしてんだよ』って言いたいところですが、そんなことは言えるはずもありません。

だから、空気が読めない人は孤立しているわけではなく、孤立させられかけてるのです。

こういった空気が読めない人は、あまり悩むことはしませんのでどこでもやっていけるタイプですね。

ただし、空気が読めない性格は相当なことがない限り、一生空気は読めないままでしょう!

なんだそれッ!!って思っても、次も見てください。

2つ目は『変態気質』の性格と感情を持っている人

こういう人は、学校や職場に一人いるかいないかです。

普段はごく普通に気さくに接しているけど、一度感情のスイッチが入ると今まで溜めこんでいた心の声を話し出す人です。

この溜めこんだ心の声は、普段からイメトレされており、いつどこでどんな場面でも話すことができるぐらいなんです。

意図的に相手に図星なことを発して、相手を戦意損失させる能力をもっています。

そんな変態気質の人と一度でも対話したことがある相手は、そんな変態とは付き合いきれないと感じて、二度と接してこないのです。

この『変態気質』の性格と感情を持っている人は、感情を自由自在に操るので、自分が好きな相手にはとことん尽くします。嫌いな相手には徹底的に攻撃します。

自分の感情を操って、ある時は集団から抜け出し一匹オオカミかのように孤独で孤立することを好みます。

そしてある時には、集団の中心で皆を引っ張る存在になることもあります。

基本的に自分勝手なので、その日の気分によって感情表現がまちまちになるのです。

だから周りから接しにくいと思われ、近づきがたい存在になるのです。

でも『変態気質』な人は、それを望んでやっているかもしれません。

集団の群れからあえて離れ、離れることによって自分の時間をつくり、仕事の効率化を図っているのです。

特に社会での集団の群れから離れると、普段見れないものが見えてきます。

それは『無駄な時間』なんです。

社会での無駄な時間の代表例といえば、仕事帰りに行きたくもない相手と飲み行くことです。

部下や後輩から誘われたなら簡単に断ることもできるが、上司や先輩からの誘いだとなかなか断れないのが現実です。

断れない理由として、断ったことによる上司からの評価が悪くなるかもしれない、という日本独特の悪い風習だ!

そして、毎日のように恋人かのような同僚といつも一緒に行くランチも無駄な時間の一つでもあります。

休憩時間に話す『今どこまでレベル上がった?』と話すホントどうでもいいゲームの話しや、

喫煙室では『アイツは○○だ!ホント○○だよな~!』と愚痴がどんどんエスカレートしていく悪口大会が開催される。

中には、相談事や親身になってお互いの気持ちを分かち合えることもありますが、ほとんどがどうでもいい話しばかりなのです。

そんな、どうでもいい話しで無駄な時間を過ごすほど無駄なことはないのです。

毎日の無駄な習慣を少しずつでも脱出して自分時間を作ることに集中した方がいいです。

仕事帰りに飲みにいく、毎日誰かと一緒にランチにいく、休憩中や喫煙室でのどうでもいい話しを

断れなかったり、断ったことによって評価が悪くなる、周りが離れていくと考えている人がいるのなら、

どうか『変態気質』に変身して孤立することを是非オススメしたいです。

あくまで孤立するとは、集団に群れないということです。

誰とも話さない、誰ともどこにも行かないというわけではありません。

特に社会では群れずに自分の時間を大切にすることによって、定時に帰れるようになったり、早く帰って趣味に時間を費やすことができたり、家族との時間を持てたりと、本当にいいことずくめなんです。

社会では人間関係により悩んで孤立してしまい、挙句の果てには会社を辞めてしまったりと、孤立に対してマイナスなイメージがあります。

もし、会社で孤立してしまい悩んでいる人がいるのであれば、逆にラッキーと考えこの際トコトン孤立していきましょう。

孤立して自分時間を大切にして、仕事と私生活にはメリハリをつければ、意外と仕事の効率は上がっていくことでしょう。

仕事の効率が上がれば、業務も順調に進み離れていった周りの人が自然と近寄ってくると思います。

でも、近寄ってきたからといっても簡単には受け入れずに、浅い付き合い程度にしておくがいいのです。

所詮、職場の同僚は同僚です。身内でも友達でもありません。

浅い付き合うぐらいがちょうどいいのです。

『空気が読めない人』『変態気質な人』

この2つの孤立パターンは私が勝手に推測していることです。

特にこの『変態気質な人』というのは、実は私がやっていることなのです。

それこそ、なんだそれ!? ですよね!!

一度、騙されたつもりでこの『変態気質』になって孤立してみてくだい。

意外とストレスフリーな生活を送れると思いますよ!!

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