定時で帰りたいのに帰れない人がたった3つの方法で定時帰宅できる

毎日遅くまで残業・残業・残業!
一度でいいから定時で帰ってみたいな~
そうなの?
てっきり残業が大好きな人と思ってたけどね!
残業が好きなわけないでしょッ!
だったら定時で帰ればいいじゃん!
定時で帰るのってそんな難しいの?
よっぽど狩りのほうが難しいけど...。
毎日夜遅くまで残業している人が、定時で帰宅を実現できるようになれたら.....。
そんな毎日残業している人からしたら、定時で帰宅することなんて夢のようなことでしょう。
実は、毎日遅くまで残業をしている人やせざる負えない人でも、定時で帰宅する考えを抑えておけば、定時で帰宅することなんて大して難しいことではないのです。
なぜなら、私は、毎月100時間残業なんて当たり前の生活をしていた、完全に社畜サラリーマンでした。
でも、ある考えと行動で今では定時で帰宅する元社畜サラリーマンになれたのです。
この記事では、毎日遅くまで残業していて、定時に帰宅したいと本当に思っている人に参考になってもらえれば幸いです。
記事を読み終えた時に、明日からでも定時で帰宅するのが夢ではなく現実のものになることを願っております。
定時で帰りたいのに帰れない理由って何がある?

定時で帰りたいのに帰れない理由は、ありきたりなことが多いです。
・仕事量が多い
・先輩や上司より早く帰りにくい
せいぜいそんな理由ではないでしょうか。
仕事量が人と比べて明らかに多いのであれば、仕事量を減らしてもらえばいいだけの話しです。
そうやって言うと、『仕事量を減らしてください!』って言えるものならとっくに言ってるわッ!!
そんな答えが返ってくるのが想像できちゃうのも悲しいものですけどね。
言えるものなら、さっさと言って仕事量を減らしてもらい、定時で帰れるようになればいいじゃないですか!?
ただし、言えるものならね!
なぜ、言えるものなのに言えないのか?
それは会社員として働いているのなら当然のことかもしれません。
『仕事量を減らしてください!』と言って、遠まわしにギブアップ宣言をしたと思われたくないだけです。
本能的に、ギブアップ宣言でもすれば評価が下がって、これからの昇格・昇給に影響が出るかもしれない!
そんな先のことまで考えてしまうから、たかが『仕事量を減らしてください』と、この一言が言えなくなるのです。
そして、先輩や上司より先に帰りにくい!
これも誰が決めたわけでもありませんが、日本の古い習慣なのか文化なのかもよくわかりません。
先輩や上司より早く帰ったらダメというルールなんてないのです。
先輩や上司はともかく、定時になっても皆がまだ仕事してたら、一人だけ早く帰りにくいものです。
『仕事量を減らしてください』とか、皆より早く帰りにくいのは、誰が決めたわけでもない評価や昇格・昇給のことを気にしすぎなだけです。
早く帰ったことによって、陰口や悪口を言われているかもしれない!
そんなマイナスの考えから、誰かが帰るまで、まだかまだかと思いながら定時が過ぎても身を潜めているに違いありませんね。
そんな無駄な時間を過ごしたとこで、評価が上がるものでもありませんよね!
皆より早く帰ったからといって、陰口や悪口を仮に言われてたとしても、もうそんな奴らはほっといた方がいいんですよ。
仮に評価が良くなったとしても、せいぜい給料が微々たる金額しかアップしないことでしょう。
仕事量が多い!
先輩や上司より早く帰りにくい!
この理由で定時で帰りたいのに帰れないのであれば、明日から即日で定時で帰れるようになれます。
それは、社会で誰が決めたわけでもなく、見えないルールが一人歩きして、勝手に自分がマイナスで捉えた結果なのです。
仕事量が多いのであれば、先輩や上司に相談してみてください!
意外と親身に相談の乗ってくれることでしょう。
あなたが思っているより、先輩や上司、周りの人はほとんどあなたのことなんて気にしてないこともあります。
むしろ、あなたが定時で早く帰るようにすることによって、皆も早く帰れるようになるかもしれません。
周りの人も早く誰か帰らないかな~、と思っている人も絶対にいますね。
定時で帰りたいのに支障が出たのなら
ようやく周りからのマイナスオーラを振り払い、定時に帰れるようになったのに、会社での立場や仕事に支障が出るようになったのであれば.....。
それは完全たる会社からの嫌がらせです。
そういう会社に限って、
・皆がまだ仕事してるのに、よく平気で定時で帰れるなッ!
・仲間を手伝おうと思わんのかッ!?
・定時で帰れるってことは、担当業務がヒマなのか?
・忙しい人の分をお前がやれッ!
・毎日定時で帰ってるからこんなミスするんだぞッ!
と、言われたり、そんな空気が流れることがあります。
もしそんなことが起きるような会社であれば、早かれ遅かれそんな会社とはサヨナラした方が身のためです。
そんな会社の特徴として、少ない給料で会社のために働かせる奴隷にしたいだけなんです。
残業代や休日出勤手当てなんて、あってないようなもののクセに!
そういう時に限って、なんで時間内で終われないのだッ!
と矛盾を通り越し、カオスな状態になることもあるんですよね!
気がついた時には、時間と労力と体力を吸血鬼にように吸い取られてしまい、残るのは不満とストレスだけになってしまいます。
もしそんなことを少しでも感じているのであれば、いち早くそんな会社から脱出を計画した方が本当に身のためです。
明日にでも脱出を計画したい人もいるかもしれませんが、ここは慎重に脱出計画をしていきたいところです。
脱出計画とはもちろん転職するということです。
かといってすぐに転職先なんて見つかるものでもありませんので、あくまで慎重に計画していきたいものです。
転職で優良な会社を見つけるには、身内や知人から紹介してもらったり、今働いている会社の関係会社や同業社もひとつの候補にもなりますね。
そんなことを想像することから始まり、早めに行動して転職先を見つけることをおすすめします。
転職先を調べたいのなら、こちらの記事を参考にしてみてください!
⇒ 同業他社へ転職を成功させた経験者が語る不安を解決した15の事
そういった転職に対して動き始めると、今の会社の悩みが少しずつ薄れていくものです。
そしていずれ悩みが完全に消えた時が、会社を辞める時でもあります。
その時は転職先も決まって、新たなスタート地点に立っていることでしょう。
たかだか定時で帰ることで、その会社の体質がわかることもあります。
定時で帰ることなんて、今の時代当たり前のことです。
むしろ毎日残業ばかりしている方がおかしいのです。
ましてや、含み残業というサービス残業なので、残業すればするほどなんの得もありません。
得するのは会社だけです。
あなたが汗水かいて頑張っても、時間を奪われ残業しても残るのは不満と疲労とストレスだけなのです。
だから、定時になったら帰る!
言い方変えると、定時までに仕事を終わらせる!
残業はしない!休日出勤もしない!休みの日は休む!
この当たり前のことを当たり前と思うのであればあなたは正常です。
もし、この当たり前のことを、当たり前と考えれないのであれば、あなたは会社に飼いならされた社畜になっています。
社畜になっている人ほど、社畜になっていることに気づいていない人の方が多いですから。
これは絶対に言いきれます!!
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⇒ 定時ダッシュを1か月続けて得たメリット!周りからの冷たい視線なんて気にするな!
なぜなら以前の私は、この当たり前のことを当たり前と考えられなかったウルトラスーパー社畜サラリーマンでしたからね!!
定時で帰り、休みの日は休む!
この当たり前のリズムを今日から始めましょう!
正常な人ほど当たり前のようにやってますからね~。
社畜から脱出する方法のひとつとして、こちらの記事も参考にしてみてください。
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