『サラリーマンあるある』リアルに社畜から脱出を目指す方法10選

ホント、サラリーマンはなにかと辛いわ~

なにが辛いの?

キミに言っても、
サラリーマンの辛さはわからんだろうな~

へ~
キミも狩りの大変さや辛さはわからんと思うけど!

『サラリーマンは気軽な稼業ときたもんだ~』

と、昭和の時代では言われてきましたが、

平成から令和の時代にかけては、果たして気軽が稼業になっているのだろうか!?

言わずもだが、サラリーマンは気軽というより過酷・残酷な稼業とも言わざる負えない時代になってきてます。

そんな中で、世間でよくある『サラリーマンあるある』をまとめてみました。

この『サラリーマンあるある』を通して、共感するだけではなく、

自分自身の悩みや問題を受け止めて、『サラリーマンあるある』から脱出できるように今から行動していきましょう!!

さっそくですが

『サラリーマンあるある』をジャンル別にみていきましょう。

◆通勤編

・通勤時間の往復2時間ムダだな~

・誰か知らんけど、またあの人と同じ電車乗ってるわ!

・満員電話が当たり前になり、毎日踏ん張ってるせいか脚力がついてきた!

・コロナで在宅ワークやリモートワークのおかげで電車が少しだけ空いたな~

・この道の朝の渋滞なんとかならんのか~

というように、朝の通勤で一日のエネルギーを大半消費することになっている

◆週初めの月曜日編

・どんなに気持ちがよい天気だろうと、気持ちは薄暗く曇っている

・元気なあいさつをされると、逆に元気がなくなる

・PCのメール受信トレイの数にやる気が撃沈

・週末に送られてきたFAXや連絡用紙で机上が散乱している

・金曜日に、また月曜日にやればいいかと途中放棄した業務を思い出し驚く

月曜日はなにかと気分を平常にするだけでも大変です。

月曜日は、午前中の時間をたっぷりかけて、平常運転に戻していきたいものですね。

月曜日の午前中は、極力アポや用事をいれないようにするのがいいでしょう。

月曜日が全力でいくと、水曜までもたないですからね。

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◆昼休み編

・『今日お昼どうする?』と、有りがた迷惑な誘い

・一人でお店に入ったら、会社の人たちが何人かいて気まずい

・静かに昼時に事務所処理をしようとしたら、隣席の人も同じ考えだった

・昼食中に『お昼時すいません!』と、携帯に取引先から電話が入る

・昼休み中に、狙ったかのようにやってくる生保勧誘のおばちゃん

本当に、昼休みぐらいは一人にさせてくれよ!そして静かにしてくれよ!

切なる願いです。

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◆17時過ぎのよくある光景編

・定時の時間が近づいてきてテンションが上がりぎみな女子社員がうるさい

・女子社員に影響され男性社員もうるさい

・とにかく17時過ぎたあたりからザワザワうるさく集中できない

周りのことを考えてない人は、他人の時間は奪うくせに自分の時間は大切にするんですよね。

こんなことあっていいのかッ!!

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◆残業・休日出勤編

・『お先に失礼します』と一人帰って、また一人帰っていく。気が付いたら最後の一人になっていた。

・朝出社した時から、残業確定と感じることが多々起き過ぎる。

・おいおい何であの上司まだおんの?先に帰りずらいじゃん!と、ずるずる残業街道まっしぐら

・定時で帰ろうとした時に、『もう帰るの?ていうか、もう帰れるの?』と嫌味を言われたのがトラウマで、その人が帰るまで帰れない魔の時間帯

・また今週末も出勤しなくちゃならんのか?という、完全にハズレクジでも引いたような業務を押し付けられている

帰りたいのに帰れない!帰れるのに帰れない!休みたくても休めない!

どちらにしても、業務過多かモラハラ気質の職場であることには間違えない!

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◆悪口や陰口編

・上司や先輩がいない人の悪口や陰口をよく言っている

・部下や後輩もいない人の悪口や陰口をよく言っている

・お互い会ってるときは、さらにそこにいない人に悪口や陰口を言っている

・結果、全員が全員 味方のふりをした敵である。

全員が参加してるミーティングで私が本音を言ったら全員が沈黙してしまった。それをまたいないところで悪口を言われていた。

結果、誰も信頼も信用もできない超低クラスな企業もある。

悪口や陰口は人への信頼と信用をなくすだけではなく、自分自身の成長が止まる。

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◆飲み会編

・飲みにいってまで仕事の内容や将来のことをわざわざ話すなよッ!

・最近はコロナ禍で飲み会等はないが、収束したら飲み会が開催されるんだなと未来への不安

・お酒の席は無礼講というのはウソ!どれだけ飲んでも覚えている人はいるから注意!

・信頼している部下と二人きりで飲みにいき悩みを聞いてあげた。部下からしたらその二人きりが悩みだったらしい。

仕事の人と飲みにいくのもいいけど、相手のことを本当に考えていなければ楽しくお酒なんて飲めない。

自分は楽しくても相手はそう思ってないことの方が多いかも。

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◆あの人はいい人?怪しい人?編

・あの人はグチも言わずに黙々と仕事してるな~、

 そして余計なことは言わずに言われたことは淡々とこなしてるな~

・あの人は黙々と淡々と仕事こなしてるな~、

 でもなんかあるんではないか?実はなんかたくらんでいるのか?

と、マジメに仕事をしている人への嫉妬が絶えない人がやたらといます。

中には、黙々と淡々と仕事をこなしてる人ほど不思議なオーラを出していることもあります。

そして、なにかたくらんでいる人もいるかもしれません。

それは、こんな会社はサッサと辞めて転職を考えているのか、決して皆とは群れず将来のために影で副業をしてしるかもしれません。

むしろ、黙々と淡々と仕事をこなしている人、人とは群れずに物静かな人、役職がついているわけでもないけど発言力がある人、こういった不思議なオーラを出している人は、将来のためになにかたくらんでいる人かもしれません。

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◆転職編

・『俺、3年の間に転職するかもしれないから、あとは頼んだ』と、意味不明な先輩からの発言

・無意識に転職のことや転職サイトを頻繁に調べていた

・給料、残業、休日出勤、上司や先輩、会社の全てに不安を感じるようになっている

・『隣の畑は良く見える』というが、実際に隣の畑の方が良い場合もある

・会社辞めると切り出したら、給料をあと3万アップすると言われた。じゃあ最初から3万円アップしろよ!

終身雇用の崩壊、増税、コロナ禍もあり、入社したら一生その会社で働くという選択肢も崩壊してます。

昔ほど転職に対してのイメージは悪くないです。

むしろ転職する人の方が増えているのが現実です。

一つの会社に依存するのもいいけど、世の中にはいろんな会社があります。

ここの会社に合わなければ、あっちの会社に行けばいいだけのことです。

あっちの会社がダメならば、むこうにある会社に行けばいいのです。

無理して留まる必要なんてこれっぽちもありませんから。

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◆将来編 

・このままこの会社で働いて、将来結婚してやっていけるか不安だ

・ここの会社にいても昇格はおろか、昇給も期待できない

・この会社、5年後存続してるのかな?いや、3年後も危うい

大企業ですら、将来の不安材料は山積みです。

ましてや中小企業や零細企業はもっと不安なことはいっぱいあります。

今現在でも5年後に生き残る企業はどれだけあるか?という質問に答えれる人なんかいません。

5年後のことなんて誰もわかりません。

でも、5年後に向けて考えて進んで行ける会社は生き残れる確率は上がります。

その場しのぎだけでは、5年後はおろか1年後も不安になってくることでしょう。

会社に依存して将来不安を感じるのであれば、フリーランスや個人で稼ぐ力が求められてます。

求められるではなく、自ら求めていかなければ勝ち残れません。

いくら大企業に入社しようが転職できたとはいえ、会社自体が倒産したら元も子もないのです。

ならば、今のうちに会社で少ない給料とはいえ、貰える給料はもらいながら個人で稼ぐスキルを身につけておくことが必要不可欠です。

個人で稼ぐスキルとは何があるかと言うと、正直調べればいくらでもできてきますね。

そのなかで、自分に合ったスキルを磨くことで個人で稼ぐことができます。

今のうちに、本業+副業に取り組んでいかないと本当に時代の変化に取り残されてしまいます。

本業+副業で2万円、これだけでも今の生活は変わりますよね。

今の仕事で本業で月に2万円アップさせようとしたら、どれだけすごいことか。

この2万円が5万円、10万円、20万円、そして50万円、100万円。

そこまでいけば副業が本業を上回り、本業が副業で、副業が本業になることも大いにあります。

サラリーマンとして働いているなかでは、夢のようなことかもしれません。

この夢のようなことも一歩踏み出す行動をしなければ、夢のまた夢で終わってしまいます。

俺には無理だ!俺には無縁だ!と、考えている人には無理だったり無縁かもしれません。

誰でも最初は無理や無縁から、一歩前に踏み出して行動した人こそがその夢を勝ち取ってします。

『サラリーマンあるある』で自身の悩みを振り返り、現実からリアルに脱出する時が今なのです。

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◆まとめ 『サラリーマンあるある』に当てはまらない将来にするには

サラリーマンとして、会社に勤めるということは、

意外と越えていかなければならないハードルが無数になるということです。

サラリーマンだけではなく、サラリーマン意外の人にも当てはまることが多いですよね。

社会で生きていくにはルールを守らなければなりません。

当然のことです。

そのルールを破れば、ペナルティーが課せられます。

当然のことです。

ただし、守らなければならないルールもある反面、

暗黙のルールや、誰かが勝手に作ったルールでさえも、守らなければならないのか?ということです。

この暗黙のルールや勝手に作られたルールに違反しても、正直ペナルティーを課せられることはありません。

しかし、今の社会は見えない陰でペナルティーを課せられることが多いのです。

それだけ曲がった社会になってしまっているのです。

結論、『サラリーマンあるある』でわかったことは、どうでもいいことであって、

こんなどうでもいいことで悩むヒマがあったら、もっと考えてもっと勉強して、早くサラリーマンから脱出するということです。

通勤、残業、飲み会の悩みなんて誰でもありますし、サラリーマンに限ってのことではありません。

『サラリーマンあるある』で、

『それ、わかる~』とか、『それホント嫌ですよね~』と思ってほしいわけではありません。

正直、こんな悩みや不安なことは生きてれば誰でもあります。

むしろ、もっと深刻に悩んでいる人もいます。

冒頭に『サラリーマンは気軽な稼業ときたもんだ~』と昭和時代の言葉ですが、

当時は気軽な稼業とはいえ、今の時代よりもっと厳しい環境だったこと言うまでもありません。

今の時代に気軽な稼業なんてほとんどありませんし、もしなるのであればいずれ崩壊することでしょう。

それだけ、昭和時代から今の令和時代では、目で見て判断できないものを判断しなくてはならない時代です。

わかりにくい例えですが、それだけ時代の流れが早いというこです。

だから、『サラリーマンあるある』なんてものは、共感したら、すぐに解決策を考え、実践して行動していかなけばならない気がします。

『サラリーマンあるある』で共感してもらったことは、すぐに解決して、無理なら次の一手を考えてほしいです。

共感しただけでは何も進んでません。

この共感を基に新たな行動をして、今までの平和ボケで甘い考えのサラリーマン脳から、一つ筋の通ったサラリーマン脳に切り替えていきましょう!!

明日は我が身です。

いつなんどきなにが起きるかわからないものです。

一日でも半日でも1時間でも早く、

平和ボケで甘い考えのサラリーマン脳から、一つ筋の通ったサラリーマン脳に切り替えることが、

なによりもリアル脱出を目指すときなんです!!

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